「紋黄蝶」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

うすい黄色の蝶が、ひらひら飛んでいることも。

紋黄蝶にまつわる、スピリチュアルサインを見ていきましょう。

「紋黄蝶」のスピリチュアルでの象徴や意味

公園をウォーキングしていて、あるいは自宅の周りを散歩していて可愛い蝶を見かけることがあります。

白と黄色をあわせた淡い色合いをしていて、つい見入ってしまうものです。

このような蝶は、紋黄蝶と呼ばれています。

「モンキチョウ」と虫の図鑑に載っているので、どこかで目にした方もいるかもしれません。

蝶は幸せのメッセンジャーで、とくに「生きるエネルギー」が強い虫。

「がんばって」や「成功まであと少しだよ」と応援の声を届けている時に、あなたの近くに寄ってきます。

運気が急上昇しているサインなので、心強い気持ちで前に進んでみましょう。

「紋黄蝶」のスピリチュアルメッセージ

近くで見ると、淡い紋がはいっている紋黄蝶。

優しい顔立ちをしていて、愛嬌があります。

菜の花やキャベツ、アザミの花などが大好きで、野菜畑やガーデニング系の鉢の近くで見かけることも多いです。

紋黄蝶は元気を与えてくれる、ポジティブな蝶。

イエロー色には「希望、上昇、元気」という明るい力があるので、ビタミンカラーを見るうちに気持ちが上昇していきます。

落ち込んでいた気持ちも紋黄蝶を眺めているうちに、みるみるうちに変化。

「あと少しだけ、試してみよう」と心が変わっていきます。

さらに前を向くためのビタミン剤になってくれるので、看護師さんのような優しい虫と明るい気持ちで触れ合ってください。

「紋黄蝶」のスピリチュアル的な解釈

紋黄蝶にまつわる良いお知らせと、注意点をお伝えします。

「紋黄蝶」いい意味での解釈

紋黄蝶は好奇心旺盛で、人懐っこい蝶です。

そのため食べ物と間違えて、麦わら帽子や花の形のブローチに集まってくることもあります。

パタパタと飛んできて、あなたの体に止まったら「お金が増える」というメッセージ。

富や財運にまつわる力があるので、お金に関する良いことが起きるでしょう。

「紋黄蝶」悪い意味での解釈

お墓の近くで、紋黄蝶を見ることがあります。

小さな虫は時々、亡くなった方の代わりにこの世に姿を現します。

とくに大切な方の月命日の日に仏壇やお墓に紋黄蝶がいたら、あの人がこの世に遊びに来ているというサイン。

心の中で丁寧に頭を下げておきましょう。

まとめ

紋黄蝶にまつわる、幸せのサインをお伝えしました。

明るい答えを拾って、元気に明日を迎えてください。