「お風呂から水漏れする時」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

お風呂は1日の疲れを癒す大切な場です。

ですが、そんなお風呂が水漏れしては、おちおち入っていられません。

厄介な故障ですが、スピリチュアル的には、良い意味を顕している場合もあります。

ここでは、「お風呂から水漏れする時」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。

「お風呂から水漏れする時」のスピリチュアルでの象徴や意味

手洗いや入浴など身体を洗う事は、神道における「禊(みそぎ)」に相当し、魂に影響を与える罪や穢れを濯ぐ意味になります。

中でもお風呂は全身の隅々から穢れを流してくれます。

そこから水が漏れるのは、落とされた穢れの量が多すぎて溢れている状態と解釈できます。

尚、同じ故障で水漏れが繰り返される場合は、単に上手く修理出来ていないだけで、スピリチュアルの意味があるのは最初の水漏れだけです。

「お風呂から水漏れする時」のスピリチュアルメッセージ

お風呂の水漏れに伴う、周囲のカビなどの状態、気付いた時の感情などにメッセージは顕れます。

湯船に穴が空くだけでなく、排水部分や浴室ドアから水が染み出すなど、お風呂回り全般が当てはまります。

「お風呂から水漏れする時」のスピリチュアル的な解釈

「お風呂から水漏れする時」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。

「お風呂から水漏れする時」いい意味での解釈

水漏れを見つけた時、それ以外の部分は壊れてはおらず、驚きの感情はあるものの、片付けてさっぱりした気分になるなら良い意味です。

溢れるほどの穢れは、活動的に行動した結果であり、それによって悪い影響はなく、成果が訪れるという予兆です。

今、何かに向けて取り組んでいるなら、継続していく事で大きな成果が得られるでしょう。

「お風呂から水漏れする時」悪い意味での解釈

水漏れの影響でカビや腐った部分などが見つかり、強い苛立ちや怒り、うんざりした気持ちなどが浮かぶ場合、悪い意味です。

生活の中で、運気を大きく下げるようなストレスがあり、それを濯いだ水はネガティブなパワーを持ちながら溢れ出ています。

ストレスの元と離れるのが1番ですが、入浴の時間を出来るだけリラックスできるよう工夫する事も効果的です。

穢れが全てその日のうちに濯げるなら、悪い影響を受ける事なく眠れ、翌日に持ち越しません。

まとめ

「お風呂から水漏れする時」は、生活の中で大きな穢れが発生し、それを洗い流したという意味になります。

良い意味としては、よく活動出来ている顕れで、取り組んでいるものの成果が期待出来るでしょう。

悪い意味としては、大きなストレスが充分解消出来ていない状態です。

ストレス源から離れるのが1番ですが、入浴でリラックス出来るよう工夫する事も効果的です。

穢れを翌日に持ち越さずに済むでしょう。