手相に興味があるなら、ご自分に金星帯があるかを調べてみてください。
金星帯は人差し指と薬指の付け根を結び、感情線と並列して弧を描いている線です。
これがある人は、スピリチュアル的に恋愛が上手く行きやすい傾向にあると言われています。
気になる金星帯の意味や対策について、詳しく解説します。
「金星帯」のスピリチュアルでの象徴や意味
「金星帯」のスピリチュアルでの象徴や意味
金星帯は別名で第二感情線やモテ線とも呼ばれ、複数の小さな線の集合なために途切れた線になっている場合が多い手相です。
この線がある人は感受性が高く、外見や性格的な魅力が備わっていて、他者に対する好奇心が強いことなどを表しています。
さらに別名でエロス線とも言うのは、金星帯がある人には異性の性欲を掻き立てる特徴があるためでした。
そのため金星帯があると、恋愛の機会には極めて恵まれる傾向にあると言われています。
異性からモテモテになったり、性的に充実した生活が望めることも意味するでしょう。
「金星帯」のスピリチュアルメッセージ
「金星帯」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたの手のどちらかに金星帯があるなら、「望めばモテモテになれて恋愛が上手くいくよ」とか「性的な関係も充実するよ」というメッセージです。
意中の相手に金星帯があった場合も、相手との恋愛発展が期待できそうです。
「金星帯」のスピリチュアル的な解釈
「金星帯」のスピリチュアル的な解釈
手にある金星帯がどんな状態かによって、意味は違ったものになります。
そして金星帯が手にあるのなら、必要な行動に移していくことが大切です。
「金星帯」いい意味での解釈
「金星帯」いい意味での解釈
もし右手だけに金星帯がある場合には、魅力が高い素質を持つことの現れなので、恋愛関係を望めば上手くいく可能性が十分ことが示されています。
そして両手に金星帯があるなら、そのモテ具合は周囲も驚くほどのレベルかもしれません。
一方で左手だけに金星帯があるなら、モテる素養はあるけれどその人の努力次第ということになります。
また金星帯が上下に二重になっている稀な手相は、人よりも色気や魅力が非常に高いことの現れであり、性的なことではとことん充実しそうです。
そうした金星帯が現れているなら、異性に対しては常に前向きに行動してみてください。
関係が上手く行かなかったとしても、次の相手はすぐ現れやすいでしょう。
「金星帯」悪い意味での解釈
「金星帯」悪い意味での解釈
もし金星帯の中に島が出来ていると、恋愛トラブルが多くなることの暗示と言われています。
また金星帯が大雑把に星が付いて居る場合には、性欲が強いことに関してのトラブルの暗示のようです。
まとめ
まとめ
手相の金星帯とは、非常に優れた意味のモテ線なのでした。
手に金星帯が出ているなら、良縁や恋愛成就はしやすいはずです。
異性に対しては前向きに行動して行くのが良いでしょう。