関節は繊細な器官であり、思わぬ不調が起こる事があります。
中でも四肢は、生活に直結する部分です。
何らかの疾病や加齢の他、スピリチュアル面が影響を与えている場合もあります。
ここでは、「腕が上がらない時」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「腕が上がらない時」のスピリチュアルでの象徴や意味
「腕が上がらない時」のスピリチュアルでの象徴や意味
腕が上がらない場合、医療的には、幾つかの病名が付きますが、はっきりしない四十肩、五十肩といった呼び方になる場合もあります。
一方、スピリチュアルの観点からは、何かが負担になっている事を顕します。
比喩的に「肩の荷が重い」という言い方がありますが、その状態です。
それは誰かからの期待や、助けの要請です。
本来独りで背負うべきものではない、多くの仕事も意味します。
「腕が上がらない時」のスピリチュアルメッセージ
「腕が上がらない時」のスピリチュアルメッセージ
腕が上がらないと自覚した時の感情にメッセージは顕れます。
医療的には問題ないと判断されても、あなたが「上がらない」と思えば、メッセージです。
尚、メッセージは受け取った時点で完結しており、その後は身体的な問題です。
スピリチュアル面を改善しても、自然に治癒する訳ではありません。
治すには、医療を利用しましょう。
鍼灸で保険利用出来る場合もあります。
「腕が上がらない時」のスピリチュアル的な解釈
「腕が上がらない時」のスピリチュアル的な解釈
「腕が上がらない時」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「腕が上がらない時」いい意味での解釈
「腕が上がらない時」いい意味での解釈
腕が上がらないと気付いた時、大きな痛みは伴わない、温かみ、力が満ちる感じ、身体全体の重みなどがある場合は良い意味です。
あなたに大きな期待がかけられている状態です。
あなたにとってはやや不安な事ですが、期待に応えるだけのパワーは足りています。
「腕が上がらない時」悪い意味での解釈
「腕が上がらない時」悪い意味での解釈
腕が上がらないと気付いた時、うんざりする感じ、負担感、痛み、肩が重たい感じ、心のざわつきなどがあれば悪い意味です。
誰かが助けを求めており、それに対して応えられていない状態です。
本当は気付いていますが、それを見過ごしているという後ろめたさがあり、肩に乗っています。
自分の感情に素直になり、助けてあげましょう。
しばしば、それがあなたの手に負えないものの場合がありますが、独りで背負う必要はありません。
誰かの為に動く人には、皆、手を貸したいと思っています。
むしろ、誰かが最初に動くのを待っている事も多いのです。
まとめ
まとめ
「腕が上がらない時」は、肩の荷が重い状態を象徴します。
良い意味としては、大きな期待がかけられた状態です。
悪い意味としては、助けを求められるけれど、出来ないと思っている状態です。
このような時は、思い切って手を貸しましょう。
独りで難しくても、他の人に協力を求めれば成し遂げられます。