カーテンは部屋を印象付けるものの1つです。
柄や質感の他、色も大きな影響を与えます。
その中でも、象牙色とも表現される柔らかな白、アイボリーの場合はどのような意味があるのでしょう。
ここでは、「アイボリーカーテン」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「アイボリーカーテン」のスピリチュアルでの象徴や意味
「アイボリーカーテン」のスピリチュアルでの象徴や意味
カーテンは、部屋の雰囲気を作るのと同時に、窓から通り抜ける運気をコントロールするものです。
アイボリーはJIS規格の慣用色名にあり、「黄みの薄い灰色」と定義されますが、全体的な印象としては「白」です。
白は陰陽五行説における「金」に相当し、金運や冷静さを高めます。
同時に、生命力に関わる「水」を生じ、成長を顕す「木」を弱めるとされます。
「アイボリーカーテン」のスピリチュアルメッセージ
「アイボリーカーテン」のスピリチュアルメッセージ
アイボリーのカーテンの見え方、状態、付けた部屋にいる時の感情などにメッセージは顕れます。
夢で見る場合や、売り場で気になる場合などもメッセージです。
「アイボリーカーテン」のスピリチュアル的な解釈
「アイボリーカーテン」のスピリチュアル的な解釈
「アイボリーカーテン」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「アイボリーカーテン」いい意味での解釈
「アイボリーカーテン」いい意味での解釈
アイボリーのカーテンに接し、よく洗濯されている、フックの破損やレールの歪みがない、部屋に馴染んでいる、柔らかく温かい印象、ホッとする感じ、落ち着く感覚、仕事がはかどる、といった場合は良い意味です。
運気のバランスが取れ、パワーが高まっています。
くつろぐにも、仕事するにも良いでしょう。
「アイボリーカーテン」悪い意味での解釈
「アイボリーカーテン」悪い意味での解釈
アイボリーのカーテンに接し、薄汚れたり、破れたりしている、部屋の中で何だか浮いて見える、冷たい印象、やる気が今ひとつ出ない、勉強などがどうにもはかどらない、といった場合はあまり良い意味ではありません。
まず、汚れたり破れたりしていると、運気の流れが滞り、邪気が溜まりやすくなるため、洗濯や修繕しましょう。
それで改善しない場合、「金」の気が強すぎて、気分が盛り上がっていない可能性があるため、「火」の気を高める赤いものを置くなど、全体的なバランスを整えると良いでしょう。
まとめ
まとめ
「アイボリーカーテン」の象牙色は、白に通じ「金」に相当します。
金運と冷静さをもたらし、くつろぐにも仕事するにも良いでしょう。
一方、カーテンの状態が悪かったり、「金」の気が強すぎてやる気が出ない事もあります。
このような時は、カーテンの洗濯や修繕、全体的な部屋のバランスを整える、といった事で改善出来るでしょう。