「オッドアイ」とは、左右の目の色が違う事を指し、人にもそれ以外の動物にも発生する事があります。
パッと見ただけでも神秘的ですが、スピリチュアル的な意味も伴うものです。
ここでは、「オッドアイ」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「オッドアイ」のスピリチュアルでの象徴や意味
「オッドアイ」のスピリチュアルでの象徴や意味
「オッドアイ」は、医学的には虹彩異色症と呼びます。
先天的な場合と、幾つかの疾病の結果の場合があります。
スピリチュアル的には、異なる2つの視点、視野を持つという意味です。
それは、真逆の場合もあれば、あまり差がない場合もあります。
目の機能に差がある訳ではなく、魂の性質が目に顕れただけです。
極端に左右に視力差がある場合に限っては、視力の低い方の目が、霊的なものへ親和性を持つ場合があります。
「オッドアイ」のスピリチュアルメッセージ
「オッドアイ」のスピリチュアルメッセージ
「オッドアイ」を自覚した時の感情や見え方にメッセージは顕れます。
色がはっきり違う方が、より強いメッセージとなります。
「オッドアイ」のスピリチュアル的な解釈
「オッドアイ」のスピリチュアル的な解釈
「オッドアイ」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「オッドアイ」いい意味での解釈
「オッドアイ」いい意味での解釈
「オッドアイ」である事を自覚し、美しい、綺麗、魅力的といった感覚があり、他人からも時折ポジティブな言及をされる場合、良い意味です。
2つの視点を持つ事で、物事をより広く捉える事が出来ており、それが受容性や高い理解力となり、あなたの魅力を増している状態です。
周囲の人達との関係も良い状態に保たれ、物事が成功しやすいでしょう。
「オッドアイ」悪い意味での解釈
「オッドアイ」悪い意味での解釈
「オッドアイ」である事を自覚し、不気味さ、劣等意識、不安などがあり、他人からも奇異に見られているように感じるなら、悪い意味です。
2つの視点のうちの1つが、ネガティブな方に向いており、人の悪意ばかりを探そうとします。
物事は、悪いところに注目すると何かしら見つかってしまうため、ネガティブな信念が増強されている状態です。
このような時は、人を浅く見るよう心がけましょう。
多くの場合、人はよそ行きの顔で他人と接し、別れていきます。
「本当はどう考えているのか」と、最初から気にする必要はないのです。
ごく親しくなり、もっと知りたいと思った時、初めて着目すべき事です。
まとめ
まとめ
「オッドアイ」は、2つの視点を持つという意味になります。
良い意味としては、物事を広く捉え、受容性が魅力になっている状態です。
悪い意味としては、2つの視点のうち、ネガティブな面を気にしすぎている状態です。
このような時は、深く知る事にこだわるのを止めましょう。
そういった視線は、ごく親しい相手だけに向ければ充分です。