あなたは「日記」を付けているでしょうか。
日記帳ではなくても、家計簿ついでにメモしたり、SNSの投稿が「日記」になっている事もあるでしょう。
ここでは、「日記」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「日記」のスピリチュアルでの象徴や意味
「日記」のスピリチュアルでの象徴や意味
何か仕事した時、日誌を付けます。
これを見直す事で、業務改善の手立てや、事故原因を辿る事が出来ます。
「日記」もこれに似て、人生を見直し、改善出来るツールとなります。
自分を客観視するのは困難です。
けれど、文書化し、時間を空ける事で自分から切り離され、客観視しやすくなります。
「日記」を付ける事や、過去の人生を見直す事で、自分の魂の成長や、苦しみの乗り越え方の手立てが分かって来るのです。
「日記」のスピリチュアルメッセージ
「日記」のスピリチュアルメッセージ
「日記」を付け、読み直す時の感情にメッセージは顕れます。
間が空いても、日記帳を使わなくても問題ありません。
過去の自分について、ある程度頻繁に書いてあるものなら「日記」です。
「日記」のスピリチュアル的な解釈
「日記」のスピリチュアル的な解釈
「日記」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「日記」いい意味での解釈
「日記」いい意味での解釈
「日記」を付ける時、しばしば辛い気持ちが整理される、落ち着いた気分になる、楽しい事を読み返してまた楽しくなる、「日記」を参考に新しい挑戦が出来た、「日記」がどこかにいってしまった、親しい人に読まれたけれど関係性は変わらない、といった場合は良い意味です。
「日記」によって自分と向き合い、感情を上手く整理出来ています。
このため、他人に見せられないような歪みはありません。
魂の修行は、効率良く進んでいます。
「日記」をなくしてしまう時は、運命のステージが上がり、当時の自分から大きく世界が変わったという証拠です。
「日記」悪い意味での解釈
「日記」悪い意味での解釈
「日記」を付ける時、後から見ても良いポジティブな内容だけ書く、家族などに覗き見られるため徹底して隠している、強い恨みや憎しみを書き連ねているので迂闊に捨てるのが怖い、絶対に読み返したくない、といった場合はあまり良い意味ではありません。
あなたの日常に何かしら大きなストレス源があり、自宅で休んでも解消出来ていません。
時として、家庭自体がストレス源です。
「日記」に吐き出すだけでは、蓄積する穢れの量が多すぎる状態です。
このような時は、比較的元気な時に「日記」を読み、自分を見つめ直しましょう。
あなたのストレス源がくっきり見える筈です。
それを取り除くか、逃げましょう。
解決に向い始めても尚、「日記」の存在が辛いなら、廃棄する事で穢れは祓えます。
ゴミとして出したくないなら、お炊き上げサービスを利用するのも良いでしょう。
まとめ
まとめ
「日記」は、自分の人生を見直すツールとなります。
良い意味としては、上手く見直しが出来、魂の修行が効率良く進んでいる状態です。
悪い意味としては、ストレス源が大きく、「日記」で解消出来ていません。
このような時は、「日記」と向き合いましょう。
取り除くべきストレス源が、はっきりする筈です。