風邪やアレルギーで鼻水が出るのは億劫なものです。
中途半端に右鼻だけから出る、というのも嫌なものです。
一方、スピリチュアルの観点では、鼻水は浄化を意味するもので、決して悪いものではありません。
ここでは、「右鼻だけ鼻水」が出る時のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「右鼻だけ鼻水」のスピリチュアルでの象徴や意味
「右鼻だけ鼻水」のスピリチュアルでの象徴や意味
鼻水は浄化を象徴するものです。
一方、右側は陰陽五行説における「陰」にあたり、夜や内面、女性的な性質などを意味します。
従って、右鼻から出る鼻水は、克ちすぎた陰の気の調整や、それによる悩みなどが元になった穢れが浄化されている、という意味になります。
「右鼻だけ鼻水」のスピリチュアルメッセージ
「右鼻だけ鼻水」のスピリチュアルメッセージ
右鼻から鼻水が出た時の感情にメッセージは顕れます。
鼻水の形状や回数といったものも意味を伴います。
尚、認識した時点でメッセージは完結しているため、スピリチュアル面の改善によって症状が治まるとは限りません。
長引く場合、治療を受けましょう。
「右鼻だけ鼻水」のスピリチュアル的な解釈
「右鼻だけ鼻水」のスピリチュアル的な解釈
「右鼻だけ鼻水」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「右鼻だけ鼻水」いい意味での解釈
「右鼻だけ鼻水」いい意味での解釈
右鼻から鼻水が出た時、一時的なものである、鼻をかんだらすっかり治まった、すっきりした感じ、体調は安定している、といった場合は良い意味です。
女性的な不調や、陰の気が克ちすぎているといったバランスの崩れがありましたが、鼻水の浄化作用で解消された状態です。
今後、運気は良い状態で保たれるでしょう。
「右鼻だけ鼻水」悪い意味での解釈
「右鼻だけ鼻水」悪い意味での解釈
右鼻から鼻水が出た時、なかなか治まらない、鬱陶しい、苛立ち、頭がボーッとする、ネガティブに考え過ぎてしまう、といった場合はあまり良い意味ではありません。
陰の気が克ちすぎている状態で、考えが内面的になり過ぎ、バランスが崩れています。
本来、鼻水で浄化される筈ですが、追い付いていません。
このような時は、鼻水に頼らず、陽の気を高めバランスを取りましょう。
陽の気を高めるには、春夏は外で活動し、秋冬は無理に活動せずゆっくり休む事が有効です。
まとめ
まとめ
「右鼻だけ鼻水」は、陰の気に偏った状態を浄化するという意味があります。
良い意味としては、女性的な不調や、克ちすぎた陰の気を解消出来た状態です。
悪い意味としては、陰の気が強すぎて、鼻水だけで解消出来ていません。
このような時は、陽の気を高めバランスを取りましょう。
春夏は活動し、秋冬はゆっくり休むといった事で、陽の気は高められます。