写真撮影した時、球のような光が写っている事に気付いた事はあるでしょうか。
これは、オーブや玉響(たまゆら)と呼ばれるもので、スピリチュアル的なサインを伴う場合があります。
ここでは、「赤いオーブ」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「赤いオーブ」のスピリチュアルでの象徴や意味
「赤いオーブ」のスピリチュアルでの象徴や意味
機械的なオーブの発生原因は、微細な水滴や塵などが写り込んだものと考えられています。
スピリチュアル的には、光が見えたという認識が重要となります。
赤は警告や制止、怒りといったイメージが伴う一方、情熱や活動などパワフルなイメージもあります。
写真に写るのは、撮影者のパワーの反映、または、場や運命についてあなたを護るものが警告している状態です。
「赤いオーブ」のスピリチュアルメッセージ
「赤いオーブ」のスピリチュアルメッセージ
撮影した写真に「赤いオーブ」が写っている時の見え方や、あなたの感情にメッセージは顕れます。
自分が撮影した時に最も強く顕れますが、他人の撮影した写真を見た時に顕れる場合もあります。
色が曖昧でも、第一印象であなたが「赤いオーブ」を見た、と感じたならメッセージです。
「赤いオーブ」のスピリチュアル的な解釈
「赤いオーブ」のスピリチュアル的な解釈
「赤いオーブ」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「赤いオーブ」いい意味での解釈
「赤いオーブ」いい意味での解釈
写真に「赤いオーブ」を見た時、ワクワクする感じ、美しい、嬉しい、楽しい、もっと撮りたい感じなどが浮かべば良い意味です。
あなたの情熱的なエネルギーは高まっており、夢や願いが達成されやすくなっています。
行動すべき時です。
「赤いオーブ」悪い意味での解釈
「赤いオーブ」悪い意味での解釈
写真に「赤いオーブ」が見えた時、写真が台無しになった、苛立ち、不安感、恐怖感、ぞっとする感覚、などがあればあまり良い意味ではありません。
撮影場所に何らかの悪い気の淀みや霊などがいて、写り込んでしまった可能性があります。
彼ら自体の怒りの場合もあれば、あなたを護るものが警告している場合もあります。
その場で何も起きていないなら、心配要りません。
但し、SNSに曝したり、面白半分に再訪する、といった行動は慎みましょう。
幸運が続くとは限りません。
まとめ
まとめ
「赤いオーブ」は、危険の警告や制止、撮影者の情熱や活動といったものを象徴します。
良い意味としては、情熱的なエネルギーが高まり、夢や願いが達成されやすい状態です。
悪い意味としては、悪霊などの怒りや、それを警告するため顕れた状態です。
その場で何も起きなかったなら心配はありませんが、面白半分に再訪するような行動は慎みましょう。