日本人のソウルフードであるお米。
知られざるスピリチュアルなパワーと、ジンクスを見ていきましょう。
「お米」のスピリチュアルでの象徴や意味
「お米」のスピリチュアルでの象徴や意味
毎日食卓に上がるお米。
炊き立てのご飯は、見るからにおいしそうです。
ツヤツヤのお米には、プラスの気を与えてくれるジンクスがあります。
食べた人のネガティブな気を吸い取って、かわりに明るい気持ちを補ってくれます。
大盛りご飯を食べた後、多くの人が幸せな表情になるのは、お米にこうした秘められた働きがあるからです。
お清めや厄除けとしての作用もあるので「気分をリフレッシュさせたい」場合は、積極的に食べておきたいです。
「お米」のスピリチュアルメッセージ
「お米」のスピリチュアルメッセージ
お米は神棚にお供えしたり、神事や儀式に使ったり、神様と密接なつながりのある食べ物です。
また神棚にお供えしたお米を庭にまくと、邪気を追い払えるといわれています。
不浄を払って、心身を清めてくれるのが「お米」です。
お米を食べると心の中にある悪い気を洗い流してくれ、まっすぐな心に整えてくれます。
ねじ曲がった感情がなくなり、かわりにハッピーな気持ちで満たしてくれます。
ネガティブなことが頭から離れないという場合は、積極的にお米を食べて運気をコントロールしていきましょう。
鬼が退散して、福の神様が遊びに来てくれます。
「お米」のスピリチュアル的な解釈
「お米」のスピリチュアル的な解釈
パワーフードであるお米には、いい意味と悪い意味両方あります。
見ていきましょう。
「お米」いい意味での解釈
「お米」いい意味での解釈
昔ながらの定食や丼ものに欠かせないお米。
お米には食べた人を元気にさせる、明るいジンクスがあります。
落ち込んだ気持ちを整えてくれ、力強さを与えてくれます。
やる気が出ない、明るい気持ちになれないときは積極的に白米を食べるといいでしょう。
また稲は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という格言にある通り、バランスの良い人付き合いをサポートしてくれる食べ物です。
低姿勢の大切さを教えてくれ、食べた人をあるべき方向に整えてくれます。
「お米」悪い意味での解釈
「お米」悪い意味での解釈
お米は食べた人を清らかに整えてくれる、貴重な食べ物です。
一方でお米は「神様が宿っている」といわれるくらい神聖な食べ物です。
そのため大量のご飯をお残しすると、バチがあたるという言い伝えもあります。
食欲のないときには、あらかじめ茶わんに少なく盛るようにするなど、工夫しておきましょう。
神様に怒られないように、工夫しておきたいです。
まとめ
まとめ
お米にまつわるジンクスとスピリチュアルな意味をお伝えしました。
お米は神様と結びつきがある、清らかな食べ物です。
いい意味を知って、生活の質を上げてみてください。