いわゆるツイていない年に、当たることがあります。
八方塞がりの時のジンクスを見ていきましょう。
「八方塞がりの時」のスピリチュアルでの象徴や意味
「八方塞がりの時」のスピリチュアルでの象徴や意味
どの方角に行っても行き止まりになってしまう、八方塞がりの時があります。
もともと八方塞がりというのは、陰陽師の考えから生まれた言葉。
この世に生まれた年から、算出していきます。
もし八方塞がりに当たってしまったら「自分との対話を楽しむ年」だということ。
外に働きかけるよりも、内に働きかけることによって多くの幸せを得られます。
資格の勉強をする、いい音楽や本を読んで教養を高める、毎朝かならず経済ニュースに目を通すなど、自分の内面を高めることに費やしてみてください。
努力は必ず実っていき、幸の多い年になっていきます。
「八方塞がりの時」のスピリチュアルメッセージ
「八方塞がりの時」のスピリチュアルメッセージ
身動きができない年回りを感じることもあります。
良くない年といわれている八方塞がりですが、実はとてもラッキーな年であることも。
四季に例えるのなら、八方塞がりは「冬のシーズン」にあたります。
真冬になると植物たちは雪の下に隠れて、暖かい春がやって来るのを待ちます。
動物たちは暖かい寝床に身を潜めて、同じように雪がやむのを待ちます。
植物や動物を見習って、あなたも落ちついた日々を送っていきましょう。
力を蓄えること、学びを深めることを心がけていれば、次の春には大きな姿で飛び出すことができます。
八方塞がりだから出来ることをいっぱい見つけて、人生の勝ち組になってください。
「八方塞がりの時」のスピリチュアル的な解釈
「八方塞がりの時」のスピリチュアル的な解釈
八方塞がりの時のいい解釈と注意点を見ていきましょう。
「八方塞がりの時」いい意味での解釈
「八方塞がりの時」いい意味での解釈
八方塞がりは次の大きな幸せに向けて、準備をする季節です。
ゆっくり静かに、勉強や自己投資に費やしてみましょう。
今まで読まなかったジャンルの本を読んだり、今までパスしていた美術館や博物館に足を運んでみたりするのも良いです。
心の目盛りをいっぱいに蓄えて、感動ある日々を過ごしてみてください。
「八方塞がりの時」悪い意味での解釈
「八方塞がりの時」悪い意味での解釈
八方塞がりは九年に一度おとずれる、静かな年といわれています。
悪いことが起きやすいというジンクスもありますが、すべての人に当てはまる訳ではありません。
謙虚な心を大切に一生懸命生きていれば、必ず良いことは起きます。
人に優しく自分に厳しく、今日を過ごしていきましょう。
まとめ
まとめ
八方塞がりにまつわるスピリチュアルサインを見てきました。
八方塞がりの年は、季節に例えると冬にあたります。
勉強や準備にふさわしい、最高の年です。
幸せのジンクスを知って、生き方の羅針盤を見つけてください。