「壱岐島」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

これまでに壱岐の島へ観光で訪れたことがありましたか?壱岐は長崎北部の離島で、南北17km×東西14kmほどの小さな島です。

古くから大陸の玄関口だったので歴史は長く、島全体がパワースポットなことでも知られています。

壱岐を訪れた時に得られるスピリチュアルな影響に迫ってみることにしましょう。

「壱岐島」のスピリチュアルでの象徴や意味

島の周囲に断崖と海の絶景が取り巻く環境なのは、壱岐の魅力になっています。

壱岐の自然に接することで悪いものを取り払い、人の心をリフレッシュしたり、癒やす効果を得られるに違いありません。

壱岐には神社が多数ありますが、壱岐七社という特別な神社があり、平戸藩主が厚く信仰をしてきました。

お正月に七社巡りをするのが、壱岐では古くから習慣になっているほどです。

とてもご利益が高いと言われる神社の多くは、厄除けや開運を招き、縁結びや商売繁盛を叶えるところが目立ちます。

そのため運気を好転させる意味でも見逃せない島です。

「壱岐島」のスピリチュアルメッセージ

これから壱岐を訪れることがあれば、「悪いものを取り払って開運をもたらすよ」というメッセージがあります。

そしてご利益が高い神社があるので縁結びや商売繁盛などについて「あなたの願いを叶えるよ」とも伝えられることになるでしょう。

「壱岐島」のスピリチュアル的な解釈

神さまのご利益を得られる名所が、壱岐には多数存在しています。

壱岐七社だけには限りませんので、旅行に行ったら幾つかのスポットを選んで開運に繋げるとよいでしょう。

「壱岐島」いい意味での解釈

まず見逃せないのは、壱岐七社と呼ばれる神社です。

北部の本宮八幡神社は住吉大神を祀るところで、家内安全、商売繁盛、縁結びのご利益があるとされます。

また聖母宮は息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)が祭神で、安産祈願や子育、そして武運長久を願うなら見逃せません。

中央の國片主神社は少彦名命(すくなびこな)の神社で、境内にある3つの願掛け鳥居をくぐることで運気上昇が得られ、招き猫で商売繁盛のご利益があるといいます。

中央の住吉神社は壱岐1のクスノキがあり、長寿や縁結びのご利益で有名です。

他の興神社、箱崎八幡神社、白沙八幡神社も合わせて参拝する七社巡りはご利益が高いと言われます。

また天手長男(あまのたながお)神社は安産と夫婦円満、男嶽神社は家内安全と商売繁盛、月読神社は眼病平癒がご利益です。

鬼の足跡や鬼の窟古墳などに行けば、鬼パワーで開運に導かれるかもしれません。

「壱岐島」悪い意味での解釈

壱岐は小さな島と言ってもご利益スポットが多いので、幾つも巡ると疲れてしまいます。

自分にぴったりなご利益のところを選んで訪れるのが重要です。

また壱岐の自然を壊せば罰当たりなので、ゴミのポイ捨てなどは絶対にいけないことです。

まとめ

海に浮かぶ壱岐は、ご利益スポット満載のパワースポットでした。

福岡や唐津からの高速船やフェリーでも行けるし、飛行機で向かうことも可能です。

レンタカーやレンタサイクルを利用して、気になるスポットを訪ねる旅も良さそうですね。