まだら模様のサビ猫を見ると、思わず抱きしめたくなります。
スピリチュアルな意味について、見ていきましょう。
「サビ猫」のスピリチュアルでの象徴や意味
「サビ猫」のスピリチュアルでの象徴や意味
三毛猫のグループにはいるサビ猫。
黒と茶色がまだらに入っていて、愛くるしい表情をしています。
特徴的な毛並みには「魔除け」の意味があります。
そのためヨーロッパの地方では、悪霊を追い払ってくれる役目があるといわれています。
一緒にいることで、災いを遠ざけてくれます。
「サビ猫」のスピリチュアルメッセージ
「サビ猫」のスピリチュアルメッセージ
サビ猫の毛並みには、悪霊退散のメッセージがあります。
そのためペットとして飼っていると、守り神としてあなたを助けてくれます。
悪い気を外に追い出してくれるので、家中が幸せな気で満たされていきます。
家族みんなの顔がピンク色に染まって、気持ちも弾むようになります。
総合的な運気を上げてくれるので、飼い主さんや家族を幸せにしてくれます。
「サビ猫」のスピリチュアル的な解釈
「サビ猫」のスピリチュアル的な解釈
「サビ猫」のスピリチュアルな意味を見ていきましょう。
「サビ猫」いい意味での解釈
「サビ猫」いい意味での解釈
アンティークな風合いのサビ猫。
派手すぎず地味すぎず、存在感のある猫ちゃんです。
守り神としての役割が強いので、近くにいる人を温かく見守ってくれます。
また「幸運のシンボル」とも呼ばれているので、ご近所で見かける回数が増えてきたら、あなたの運気も加速しているサインになります。
またサビ猫がパワーストーンの「べっ甲の色」をしていることから、地域によってはサビ猫をべっ甲猫と呼ぶケースもあります。
べっ甲は富と幸せのシンボルです。
お金と幸せを引き寄せてくれるので、身近な人の金運と愛情運を引き上げてくれます。
癒しの働きもあるため、見ているだけでヒーリング効果も期待できます。
メリットが多いのがサビ猫です。
「サビ猫」悪い意味での解釈
「サビ猫」悪い意味での解釈
サビ猫は「錆び猫」とあらわします。
「錆び」とは、朽ち果てた古さをしめしています。
加齢や老化をイメージさせるので、自宅に迎え入れていいのか、心配される方もいるようです。
けれどもこれはあくまで、当て字の話。
実際にはサビ猫を飼って幸せになった、お金持ちになった話も多く聞きます。
不吉な話は昔の言い伝えとして、軽く受け流しておくと良さそうです。
まとめ
まとめ
サビ猫のスピリチュアルな意味をお伝えしました。
サビ猫のまだら模様には、悪霊退散の訳があります。
とても愛嬌のある猫ちゃんなので、可愛がってあげてください。
守り神として大活躍してくれます。