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「最上稲荷山妙教寺」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

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むかしから日本三大稲荷に数えられているのが、岡山の最上稲荷(さいじょういなり)こと妙教寺です。

岡山空港のそばの山間部にあるパワースポットは、天平勝宝4年(752年)に創建されました。

神仏習合のお寺なので、鳥居としめ縄があるのが独特な印象です。

今回は最上稲荷山妙教寺のスピリチュアルな効果とは、どんなものかに迫ります。

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「最上稲荷山妙教寺」のスピリチュアルでの象徴や意味

「最上稲荷山妙教寺」のスピリチュアルでの象徴や意味

本尊となっているのが、白虎に乗った最上位経王大菩薩、別名が稲荷大明神です。

鎌と稲束を持った天女であり、かつて孝謙天皇や桓武天皇の病気を治したように、苦しみを消して安らぎをもたらすと言われます。

そのありがたいご利益は、病気平癒、五穀豊穣、商売繁盛などです。

左側には水神で五穀豊穣をもたらす八大龍王尊、右側には邪気を払い幸福をもたらす三面大黒尊天が祀られています。

また最上稲荷と言えば、縁結びと縁切りを司ることでも知られたところでです。

「最上稲荷山妙教寺」のスピリチュアルメッセージ

「最上稲荷山妙教寺」のスピリチュアルメッセージ

もしこれから最上稲荷山妙教寺にお参りに行きたくなったら、「あなたの願いを叶えて幸せをもたらすよ」とか「良好な人間関係を作れるよ」というメッセージです。

訪れて開運と心機一転の機会にしてみると良いでしょう。

「最上稲荷山妙教寺」のスピリチュアル的な解釈

「最上稲荷山妙教寺」のスピリチュアル的な解釈

とても広い最上稲荷の境内には、ご利益をもたらす数々の見どころが用意されています。

各地を歩いてご利益を集めてみるのがよいですが、最上稲荷では参拝者が気をつけたいことも存在していました。

「最上稲荷山妙教寺」いい意味での解釈

「最上稲荷山妙教寺」いい意味での解釈

インド様式の仁王門には、ボタンに寄って黄金に輝く仁王門が鎮座しています。

仁王さまは邪気を払い健康をもたらすと言われるので、ぜひ光らせてみてください。

本殿の次に注目を集めるのが、縁結びと縁切りをもたらすという縁の末社(えんのまっしゃ)です。

御札に断ち切りたい願いを記入して最上位離別天王に拝むことにより、縁が切れると言います。

逆に絵馬にお願いを書いて拝むことで、良縁がもたらされるとのことです。

毎月7日にお坊さんが正式な参拝方法を教えてくれて、お茶とお守りがいただけるイベントがあるのでぜひ参加してみてください。

そして竜王山のハイキングをすることは、精神リフレッシュや波動の上昇に繋がるでしょう。

「最上稲荷山妙教寺」悪い意味での解釈

「最上稲荷山妙教寺」悪い意味での解釈

縁切りや縁結びで訪れたい縁の末社ですが、適当な感じでお参りするのは良くありません。

正しい参拝方法を護らなければ、ちゃんとしたご利益が得られないためです。

まとめ

まとめ

古代の天皇も崇拝した最上稲荷山妙教寺は、あらゆる願いが成就し、縁結びや縁切りまでも叶うところでした。

境内はご利益が高いほか、見どころがとても多いのが特徴です。

岡山市にお出かけするなら、ぜひ最上稲荷をプランに入れてみてください。

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