家をおしゃれに飾るのにうってつけなのが、ずっと人気を維持している多肉植物です。
トゲのあるサボテンや丸々とした愛らしいものまで、多種多様に存在しています。
とても魅力的な多肉植物ですが、スピリチュアルな観点からするとどのような意味があるのかご存知でしょうか。
「多肉植物」のスピリチュアルでの象徴や意味
「多肉植物」のスピリチュアルでの象徴や意味
多くの多肉植物はちぎれてしまった葉っぱや茎からでも新芽と根っこを出すので、再生の象徴になっています。
1つの株が枯れることなく延々と命を繋いで行くことができるので、永続性を象徴する植物でもあります。
またトゲ付き多肉植物はトゲにより自分を守っているため、人や家を守護したり邪気を祓うという意味があることも忘れてはいけません。
「多肉植物」のスピリチュアルメッセージ
「多肉植物」のスピリチュアルメッセージ
丸っこい見た目でトゲがない多肉植物には「何度でも頑張って」や「ずっと継続していけるよ」というメッセージがあります。
そしてトゲ付きの場合には「護ってあげる」というメッセージがこもっているようです。
「多肉植物」のスピリチュアル的な解釈
「多肉植物」のスピリチュアル的な解釈
例えば人生でつまづいてしまっても、多肉植物が置かれていれば、これからも頑張っていけたり、護られるのでプラスに考えられるでしょう。
多肉植物の場合は、トゲのあるなしを上手に使い分けていくことが重要です。
「多肉植物」いい意味での解釈
「多肉植物」いい意味での解釈
家のリビングや自室に多肉植物を置くなら、丸い葉っぱの種類がもっともおすすめです。
それは家庭内がトゲトゲしくなく、常にリラックスできる空間になることを意味しています。
いまより向上したい方は、上に向かって伸びる種類を選んでみるのがよいです。
自宅を守りたいかたは、トゲのあるサボテンを購入して、玄関や庭に置いてみてください。
トゲを外に向けて家を守護し邪気を祓うことになるでしょう。
またこのトゲが運気をつかむ役割も果たしてくれます。
「多肉植物」悪い意味での解釈
「多肉植物」悪い意味での解釈
しかしトゲトゲの多肉植物は、大切だからと言っても室内に置くことはよくありません。
家の中がトゲトゲしい空気になってしまうと解釈するためです。
また丸い葉っぱの多肉植物でも、下に向かって伸びていく種類もあまりよいものと言えません。
運気を下げたり、生活が低調になることにつながるためです。
まとめ
まとめ
色んな姿をしている多肉植物は、頑張ったり守るというメッセージが強い植物でした。
自宅に導入するなら、トゲのあるなしを使い分けていかなければ行けません。
今から多肉植物をネットやホームセンターで探して、運気を高めてみてください。