スポンサーリンク

「コブラ」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コブラとは世界中の草原や森林や水辺に生息している、毒蛇の種類です。

日本でも南西諸島の沖縄や奄美大島などにヒャン、ハイなどが生息しています。

このコブラはとても恐い爬虫類ではありますが、しかしスピリチュアルな世界ではとても良い影響をもたらす動物でした。

スポンサーリンク

「コブラ」のスピリチュアルでの象徴や意味

「コブラ」のスピリチュアルでの象徴や意味

世界中で蛇は神さまの使いであり、邪気を祓い幸運をもたらし、健康や金運をもたらす縁起の良い動物とされてきました。

日本で蛇は巳と呼ばれ、実を結ぶことに関連付けられて願いの叶う象徴です。

蛇が健康をもたらすのは、脱皮により肉体を永遠に更新し、治癒を実現する象徴とされたからです。

古代エジプトのコブラは、ウラエウス(蛇形記章)と呼ばれる王家の飾りとなりました。

コブラは太陽から生まれた水と豊穣の女神であるウアジェトのシンボルであり、破壊と守護を司る存在です。

ウラエウスを身につけることで強力な魔除けとして機能すると信じられていて、有名なツタンカーメンの黄金の棺にも見られます。

そのためコブラも通常の蛇と同じく、邪気を祓い幸福をもたらしてくれる存在です。

「コブラ」のスピリチュアルメッセージ

「コブラ」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが何処かでコブラを見かけることがあったら、「あなたの悪いエネルギーを追い払うよ」「あらゆる幸福を授けるよ」というメッセージです。

コブラを警戒しながらも受け入れてみてください。

「コブラ」のスピリチュアル的な解釈

「コブラ」のスピリチュアル的な解釈

これから南西諸島などでコブラに遭遇した後には、然るべき行動を取って行くことが大切です。

それによってコブラのもたらすご利益を得られることになります。

「コブラ」いい意味での解釈

「コブラ」いい意味での解釈

沖縄や奄美大島の御嶽(うたき)や神社でコブラ(ヒャン)を見たなら、それは神さまに守護されていることの現れだと言います。

コブラを見たらとてもラッキーなので、何かに挑戦すると成功できるかもしれません。

またコブラの抜け殻とは金運アップの象徴的なアイテムです。

何処かの地面で発見したら拾って綺麗にして、お守りにすると良い効果があると言われています。

写真に撮ることができたら、そのラッキーをずっと保持することになりそうです。

夢の中にコブラが出てきた場合、それ以降はとても運勢が良好な状態ですので、ただ過ごしているだけでもラッキーなことがあるかもしれません。

「コブラ」悪い意味での解釈

「コブラ」悪い意味での解釈

もしコブラに威嚇されたり攻撃されたら、それは良くないことが起きる暗示になっています。

その後はいつもより慎重に行動するなど、警戒して過ごしてみるとよいでしょう。

まとめ

まとめ

毒蛇として知られるコブラとは、邪気を祓い幸福をもたらす動物でした。

日本でも南西諸島にいたら、出会うことがあるかもしれません。

その時には距離を保ちながらもその御利益を受け取ってみてください。

タイトルとURLをコピーしました