「ハサミで指を切る時」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

工作などをしていて、ケガをする時もあります。

ハサミで指を切る時のジンクスを見ていきましょう。

「ハサミで指を切る時」のスピリチュアルでの象徴や意味

前髪を切っている時、牛乳パックを切っている時、紙を切り刻んでいる時などに、うっかり指をケガすることがあります。

ざっくりと皮膚がえぐられるので、脳天まで突き破るような痛みがあります。

スピリチュアルの世界でハサミで指を切る時は「悪い縁が切れていく」という、明るいメッセージが込められています。

ハサミには「浄化、休止、解消」という意味があります。

そのためハサミで指先を切るとパワーが宿って、良縁を招いてくれるようになります。

しつこい縁や切り捨てたい縁は遠ざけてくれるので、対人面の悩みが減っていきます。

明るい兆候です。

「ハサミで指を切る時」のスピリチュアルメッセージ

うっかりハサミで指を切ってしまった時は、あなたに良縁がやってくることをあらわします。

悪い流れをテープカットのように断ち切り、良い流れに導いてくれます。

ケガをした後のあなたの周りには、素敵な人が星の数くらい集まってくるでしょう。

本当に気の合う友達と親しくなって、愛し合える恋人にも恵まれていきます。

楽しい時間を、思いっきり過ごしてください。

「ハサミで指を切る時」のスピリチュアル的な解釈

ハサミで指を切る時のいいお知らせと、注意点を見ていきましょう。

「ハサミで指を切る時」いい意味での解釈

ハサミには「災厄とのお別れ」もあらわします。

あらゆる災いや厄を、すぱっと落としてくれます。

これまで何となく調子が悪かった人は、このケガを区切りに「運気の上昇」を実感していくはずです。

また「道具を丁寧にあつかうこと」も開運にあたるので、ハサミや包丁などの刃物は、とくに丁寧に取り扱ってあげてください。

さらに運気が上がっていきます。

「ハサミで指を切る時」悪い意味での解釈

何度もハサミで、手をケガしてしまうことがあります。

繰り返し切ってしまう時は「集中力の欠如」をあらわします。

ひとつの問題と丁寧に向き合ってみましょう。

他のことを考えるのをやめて「無」の気持ちで過ごしてみてください。

煩悩を払っていけば、きっと目の前の作業に夢中になれます。

まとめ

ハサミで指を切る時のジンクスを見てきました。

このような時は「良縁がやってくること」をあらわします。

いいお知らせを受け取って、未来のチャンスに変えてください。