「多賀神社」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

全国に200社以上もある多賀神社は、人生の好転におすすめのパワースポットです。

各地にある多賀神社は、琵琶湖のある滋賀の多賀大社を総本社とし、古来より崇敬を集めてきました。

恋愛や長寿などのスピリチュアル的な効果も大きいという、多賀神社の秘密に迫ってみることにしましょう。

「多賀神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

この多賀大社の祭神は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)で、日本の最高神である天照大神の親にあたる神さまです。

そのため昔から「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」との格言がありました。

二柱は夫婦神であり、国生みと神生みで全ての陸地と多くの神々を生み出しました。

そのため多賀大社や多賀神社は縁結び、恋愛成就、夫婦円満、子宝のご利益が強いとされています。

そして夫婦神が国土を繁栄させたので商売繁盛や五穀豊穣、厄除けなどのあらゆるご利益があるとのことです。

特にこの二柱は死ぬことのない神さまなので、延命長寿のご神徳も得られると知られています。

「多賀神社」のスピリチュアルメッセージ

もし多賀神社に参拝したい気持ちになったら、「恋愛成就をもたらすよ」「長寿をもたらすよ」「あらゆる願いを叶えるよ」というメッセージです。

人生を好転させたい方にもぴったりでしょう。

「多賀神社」のスピリチュアル的な解釈

これから何処かの多賀神社にお参りに行ってご利益を得るなら、参拝の後にどんな行動をするかがとても重要です。

そして滋賀の多賀大社には、確実に訪れてみたい理由が存在していました。

「多賀神社」いい意味での解釈

多賀神社に参拝すると運気は上昇しているので、どんな事も成功しやすくなっています。

例えば縁結びが叶いやすくなるので、出会いを求めてみてください。

日常で気になる趣味や新たなことを始めれば、良い結果が得られるでしょう。

また多賀神社のお守りを手に入れて、常にご利益を得られるのも良いことです。

多賀大社は何度も参拝するほど、長寿のご利益が高まると言います。

総本社である多賀大社に参拝するなら、お多賀しゃくしは見逃せません。

古来より伝わる祈願のひしゃくで、病気平癒が叶うとのことです。

また境内には寿命石があり、祈願の白石に名前を書いて置くと、健康長寿が得られると信じられています。

境内の金咲稲荷神社は、金運のご利益が強いとされているので、ぜひ参拝してみてください。

「多賀神社」悪い意味での解釈

もし多賀神社にお参りしたいのに実現しなかったら、もったいないことです。

せっかくの運気上昇の機運を失うことになってしまうでしょう。

まとめ

多賀神社とはイザナギ夫妻の神社であり、恋愛や長寿などあらゆる願いを叶えてくれるところでした。

特に多賀大社のほうには見逃せない見どころも存在しています。

まずはお近くの多賀神社で祈願してみるのがおすすめです。