「出雲福徳神社」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

近年の岐阜で宝くじが当たると評判なパワースポットが、出雲福徳神社です。

木曽山脈から流れる木曽川に近い中津川市の神社は、1932年に出雲大社からの分霊により創建されたところでした。

金運を上げる効果が凄いという出雲福徳神社の、スピリチュアルな効果や見どころをご紹介します。

「出雲福徳神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

創建以来本殿では大国主神を祀っていますが、社殿前には高さ2. 2mもある、七福神の大黒天像と恵比寿像がそびえ立っています。

大国主神は出雲の建国の神さまであり、むかしの本地垂迹では大黒天と同一視されていました。

大国主神と言えば縁結びを叶えることが知られ、五穀豊穣、商売繁盛、病気平癒、子授けなどあらゆるご利益を授ける神として崇められています。

打ち出の小槌を持つ大黒天は金運を上げ商売繁盛や五穀豊穣をもたらし、恵比寿神は商売繁盛や大漁をもたらすとして信仰されてきました。

近年はこの神社に参拝後、宝くじを買うと当たるとしてネットの口コミでも評判が高まっています。

「出雲福徳神社」のスピリチュアルメッセージ

もし出雲福徳神社に参拝したくなったら、「商売繁盛がもたらされるよ」「お金が得られお金に困らなくなるよ」というメッセージを受け取っています。

観光の際にはまっ先に立ち寄ってみてください。

「出雲福徳神社」のスピリチュアル的な解釈

こちらの神社では特別な作法を実行すれば、金運やくじ運も高まるというので試してみると良いです。

そして境内ではその他のご利益を獲得できるスポットも存在していました。

「出雲福徳神社」いい意味での解釈

境内の大黒天像と恵比寿像を前にしたら、願い事を念じながらお腹を触ることによって成就すると言われています。

例えば宝くじなら「宝くじが当たりますように」と願いお腹をさすってみると良いのです。

また金精大明神という小さな神社も見どころで、4千年前の縄文遺跡から出土した男根型の石像が御神体で、子授け安産のほか縁結びや健康など多大なご利益があると言います。

男根像を触りながら祈願すると叶いやすいとのことです。

出雲福徳神社は普段は無人なために授与品を得るのは難しいですが、いただければとても幸運だと言います。

縁起物の一部は、道の駅「きりら坂下」にもあるので、立ち寄って探してみてください。

毎年1月5日のえびす大祭は、お守りや縁起物をいただけるので見逃せません。

「出雲福徳神社」悪い意味での解釈

祈願できれば金運が上がると言っても、お金を得るための行動に移さなければ、そのご利益を受け取ることは難しいかもしれません。

まとめ

宝くじが当たると評判な出雲福徳神社は、岐阜でも人気のパワースポットでした。

参拝すれば金運が上がる上に所願成就が叶うとのことで期待が膨らみます。

隣接地には勝ち運をもたらすという坂下神社もあるので、併せて参拝してみてください。