「恋木神社」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

むかしから福岡でも最高のパワースポットの1つが、恋木神社です。

この神社は平安時代以来菅原道真を祀っている、水田天満宮の末社。

縁結びの名所となっていることから、昔から多くの女性が足を運んで来ました。

今回は恋木神社のスピリチュアルな威力や見どころが、どんなものかを詳しくご紹介します。

「恋木神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

かつて太宰府の菅原道真が京都の妻子を思って亡くなったので、その霊魂を慰めるために創建されたと伝わっています。

恋木の「木」は東の意味で、東の京都に向かって恋の気持ちを伝えるという意味がありました。

恋木神社では、恋命(こいのみこと)を祭神としています。

この神さまはその名前が示す通り、恋に関係する神さまです。

恋命神は訪れる人に良縁をもたらしたり恋愛を成就させ、幸福をさずけてくれると信じられて来ました。

「恋木神社」のスピリチュアルメッセージ

もし実際に恋木神社に参拝したいと思ったら、「良い縁に恵まれるよ」とか「恋愛が成就して幸せになれるよ」というメッセージです。

恋木神社との縁を結んでみてください。

「恋木神社」のスピリチュアル的な解釈

境内には恋愛成就に関係する見どころが多いので、それぞれを訪ねてみると良い運勢に導かれます。

また恋木神社には見逃せないお守りも存在しているので、チェックしておいてください。

「恋木神社」いい意味での解釈

夫婦楠は2本が1本となったクスノキで、接することでご利益が得られると言います。

また幸福の一位の木は樹齢600年を超える樹木で、左、右、左と廻ることで幸せになれるとのことです。

境内には恋木神社の御神紋のハートが無数にありますが、撮影して待ち受けに設定するのもおすすめします。

この神社には、愛され守、クリスタルハート守、ハート陶板守などの恋愛成就のお守りが各種揃っています。

入手することで恋愛運の上昇に結びつけてみてください。

恋木神社はイベントも各種ありますが、注目なのが毎年2回ある良縁成就祭です。

このお祭りは恋命に縁がある日であり、特別な良縁成就祈願を受けられたり、特別なご祈祷された「縁(ゆかり)のいと守り」を授与されたりするので見逃せません。

「恋木神社」悪い意味での解釈

参拝したりお守りを入手しただけでは、絶対に縁結びなどが実現するとは限りません。

参拝後に行動に移さなければ、成就できないことは忘れないでください。

まとめ

福岡の恋木神社は菅原道真と係わるところで、縁結びや恋愛成就が叶うところでした。

恋木神社だけでなく、水田天満宮にも魅力が詰まっています。

福岡の南部の観光をするなら、プランに加えて損はありません。