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「にうつひめ神社」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

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霊場として知られる和歌山の高野山に、丹生都比売(にうつひめ)神社というパワースポットがあります。

標高450mの天野の里にある神社は神功皇后に縁があって創建されました。

弘法大師空海の逸話も残るにうつひめ神社にお出かけすると、スピリチュアル的にはどんな効果が得られるのか楽しみです。

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「にうつひめ神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

「にうつひめ神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

この神社では丹生都比売大神を祀っていますが、丹(たん)とは赤色の硫化水銀鉱という鉱物のこと。

この丹は魔除けの意味があるために、悪霊退散や守護をもたらす神として崇められてきました。

また病気の回復や、不老長寿をもたらす神さまでもあります。

にうつひめ神社で一緒に祀られている高野御子大神は幸福をもたらし、大食都比売大神(おおげつひめおおかみ)は食べ物の豊作の神さまで、市杵島比売大神(いちきしまひめおおかみ)は財運や商売繁盛をもたらすと信じられてきました。

「にうつひめ神社」のスピリチュアルメッセージ

「にうつひめ神社」のスピリチュアルメッセージ

もしにうつひめ神社にお参りをしたら、その日からは「悪いものは去って順調な日々になるよ」というメッセージを受けられるでしょう。

また同時に幸福をさずかり、食べ物やお金にも困らなくなることが、神さまから伝えられることになります。

「にうつひめ神社」のスピリチュアル的な解釈

「にうつひめ神社」のスピリチュアル的な解釈

参拝の当日には本殿にお参りをして、ご利益を得ることができます。

さらににうつひめ神社の境内にある名所を巡ることでも、運気を高められるでしょう。

また訪れるならご祈祷や行事をお目当てにするのも、運勢をよいものにする方法です。

「にうつひめ神社」いい意味での解釈

「にうつひめ神社」いい意味での解釈

朱色が美しい輪橋(りんきょう)という太鼓橋は鏡池にある名所で、かつて秀吉の側室だった淀君が寄進したものです。

輪橋は神域と繋がる橋と言われているので、渡ることで運気の上昇が期待できそうです。

神社では厄除、家内安全、開運招福、安産などの祈願があり、清祓や初宮も可能です。

単純に参拝する以上にご利益を受けられると言われるので、悪運が付いて回る人などは受けてみるとよいです。

また1月の厄除祭や春の大祓式など、季節ごとの行事に参加することで運気を上げることができます。

「にうつひめ神社」悪い意味での解釈

「にうつひめ神社」悪い意味での解釈

かつて弘法大師を高野山に導いた、ご神犬を祀っているのがにうつひめ神社です。

そのため犬を連れて参拝したり、普段から犬をいじめていたり、動物を使った衣服を身に着けている人は、ご利益どころか天罰を受けてしまいかねませんのでご注意ください。

まとめ

まとめ

いつも人気のにうつひめ神社に参拝すれば、悪いものを追い払ったり、幸福になれたり、お金にも困らないなど良いことづくめな感じでした。

境内には見どころも多い神社ですので、宿泊を兼ねて参拝に行ってみたいものですね。

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