時々写真を撮ってみると奇妙な丸い光の玉が写り込んで、失敗したと思うことがありませんか。
その光は線状になっている場合もあるものです。
一般的にこの光の玉や線はフレアと呼ばれ、レンズに反射した光が写真に入り込んだものと解釈がされます。
しかし写真の光の線は、スピリチュアルな視点では特別な解釈が出てくるようです。
「写真に光の線が入る場合」のスピリチュアルでの象徴や意味
「写真に光の線が入る場合」のスピリチュアルでの象徴や意味
写真にまっすぐの光の線が入っている場合、それはスピリチュアル界では天使の梯子や太陽柱(サンピラー)と呼ばれています。
天使の梯子は自分の願いが叶う意味を持つ現象です。
一方で煙のような線だったら、人のオーラである場合があります。
これは自分自身のオーラだけでなく、近くに漂う霊魂のものエクトプラズムである場合もあるようです。
ちなみに光の丸い玉はオーブと呼ばれているもので、一般的には空気中のホコリに光が当たったものだといいますが、撮影者の心理状態が影響していたり、霊魂が写り込んでいるかもしれません。
「写真に光の線が入る場合」のスピリチュアルメッセージ
「写真に光の線が入る場合」のスピリチュアルメッセージ
もしも写真の中に真っ直ぐな光の線が入っていたときのメッセージは「あなたの願いが叶うよ」というものです。
普段から強く願っている思いが反映されることになります。
「写真に光の線が入る場合」のスピリチュアル的な解釈
「写真に光の線が入る場合」のスピリチュアル的な解釈
どこで撮影した写真に光の線が付いたかによって、受けるご利益は違ったものになります。
また光の線の色によっても、受ける幸福は違うものになるはずです。
願いが叶うだけにとどまらない好影響があるかもしれません。
「写真に光の線が入る場合」いい意味での解釈
「写真に光の線が入る場合」いい意味での解釈
その光の線が入った写真の撮影場所が神社仏閣である場合、縁起がよいことが起きる印だと言われています。
白い線の場合は土地のポジティブなエネルギーが反映されたものです。
青や紫の線は、神さまや霊的な存在が、撮影者を守護しているとされています。
黄色の場合は近いうちに幸福がもたらされるサインです。
レインボーな線だったらとても幸運なサインで、良いことが起きる前触れになるでしょう。
「写真に光の線が入る場合」悪い意味での解釈
「写真に光の線が入る場合」悪い意味での解釈
ところが光の線の色が赤い系統の場合には、願いが叶うとしても、霊的なものの怒りや警告の意味が強いと解釈できます。
特に心霊スポットや霊が集まる場所で撮影すると、起こる確率が高くなるとされています。
顔を隠すように赤系の光の線が入っているのは、よくない状態です。
いずれも神社でお焚き上げしてもらうか、封筒に写真と塩を入れて燃やす処置が必要になります。
そして日々悪いものを遠ざけたり、ご利益を得る行動をおすすめします。
まとめ
まとめ
写真を撮って光の線が入っているのは天使の梯子であり、願いが叶うことのメッセージでした。
そして光の線の色によって、幸福だったり警告の意味があるのは意外なことです。
これから写真を撮る機会があれば、光の線が入っているかどうかは気になってしまいそうですね。