月のリズムによって、色々なことが変わってくるもの。
月の満ち欠けにまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。
「月の満ち欠け」のスピリチュアルでの象徴や意味
「月の満ち欠け」のスピリチュアルでの象徴や意味
「満月の日には、女の子が多く産まれる」このようなお月さまにまつわるジンクスを、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
満ちたり引いたりを繰り返す波のように、欠けたり満ちたりする月は色々なことを私たちに教えてくれます。
例えば夜空に何もない新月の日は、リセットやスタートにふさわしい時。
節目を意識して行動すると運気にのれます。
また半分かけている半月の日は、バランスの良さを重視。
満月の日はリラックスをテーマにゆったり過ごすと、楽に1日を過ごせるでしょう。
お月さまの姿から、楽しい予定を立ててみてください。
「月の満ち欠け」のスピリチュアルメッセージ
「月の満ち欠け」のスピリチュアルメッセージ
夜空の上の方から、いつでも笑ってくれているお月さま。
神聖なオーラを地球に与えてくれる、優しいヴィーナスです。
美しい球体であるがゆえにパワーも強いので、ぜひ満ち欠けを意識した生活をしていきましょう。
新しいスタートは新月、途中の見直し地点が上弦の月、リラックス期が満月だとすると、中だるみしやすい毎日にメリハリを与えられます。
決断に迷った時も「お月さまがこう言っているから、こんな日にしてみよう」とテーマが見えてくるでしょう。
困った時ほど宇宙を見上げて、相談事をしてみてください。
「月の満ち欠け」のスピリチュアル的な解釈
「月の満ち欠け」のスピリチュアル的な解釈
月の満ち欠けにまつわる、いいお知らせと注意点を見ていきましょう。
「月の満ち欠け」いい意味での解釈
「月の満ち欠け」いい意味での解釈
新月から3日目に見える月を「三日月」といいます。
こちらの月には大きなパワーがふくまれています。
楽器のハープのような形をしているので、とくに恋愛面でいいことが起きます。
好きな人とデートをする、気になる人に連絡を取ると、いい発展があるでしょう。
「月の満ち欠け」悪い意味での解釈
「月の満ち欠け」悪い意味での解釈
満月から新月にかけて、欠けていくお月さま。
こちらはバルサックムーンと呼ばれています。
今にも消えそうなくらい細いので、頼りない印象を受けてしまうかもしれません。
終わりに向かう月なのでネガティブな気持ちも出てきますが、自分を労わることも大切。
色々な日々を乗り越えてきた自分に、労いのコメントを送ってあげましょう。
泡風呂やエステを楽しむなど、優しいケアを行うのもおすすめです。
まとめ
まとめ
月の満ち欠けにまつわる、幸せのテーマを見てきました。
明るい日々を過ごすための、ヒントにしてください。