「穂高神社」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

全国にはいつか行ってみたい、美しい神社もあるもの。

穂高神社にまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。

「穂高神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

木の鳥居が美しい穂高神社。

信州の山々に囲まれている、とても清らかな空気に包まれた神社です。

境内には狛犬、そしてご神木などがあって、由緒正しき面影があらわれています。

船をかたどった飾りもあるため、山の中にそびえているものの「海の神様」として愛されています。

安全な航海を約束してくれるので手を合わせると「人生そのものを明るく照らしてくれる」ようになります。

また足腰を丈夫にしてくれるため健康運アップ、恵まれた暮らしにしてくれる金運アップのご利益も。

色々な角度から、参拝する人に福を授けてくれるでしょう。

信州に足を運んだ際に、ぜひ拝んでみてください。

「穂高神社」のスピリチュアルメッセージ

穂高神社を訪れると、全身が明るいエネルギーで包まれます。

境内のいたる所には多くのプラスの力が流れていて、参拝者の気持ちを整えてくれます。

自然豊かな土地にある神社なので、境内を歩いているとチャボと思しき鳥にも出会えます。

チャボには「邪気をついばむ」というメリットもあります。

悪い気をあなたの代わりに食べてくれ、多くの幸せを与えてくれるでしょう。

海の安全、長寿、健康祈願につながる神様もいるので、明るい気持ちで参拝をしてみてください。

「穂高神社」のスピリチュアル的な解釈

穂高神社のいいお知らせと注意点を見ていきましょう。

「穂高神社」いい意味での解釈

昼間の穂高神社も筆舌に尽くしがたいですが、夜の穂高神社も幻想的です。

とくに「かみあかり」の行事の際には、竹の灯篭が境内にならびます。

1万本の竹のキャンドルに灯りがともされ、季節外れの線香花火のように美しく染まります。

この明るさを見ていると、心も癒されて落ちついていくもの。

「神様と親しくなれる」というジンクスもあるので、お願いごとがより叶いやすい状況になっていくでしょう。

「穂高神社」悪い意味での解釈

境内には金属で作られた、お達者道祖神様がまつられています。

夫婦の神様で、体をなでると夫婦円満のご利益があるというジンクスがあります。

長寿や縁結びのご利益もありますが、とくに運気を上げたい時は「手」に注目を。

心を込めてなでてあげ、運気の補充をおこなってあげましょう。

汚れた気持ちで触ると逆効果なので、清らかな気持ちで触れることが大切です。

まとめ

アルプスに囲まれた穂高神社。

昼と夜、両方の魅力が味わえる素晴らしい神社です。

海の安全や、夫婦円満につなげてくれるので、うれしいご利益に期待して参拝してみてください。