年の終わりをあらわす12月。
師走にまつわる、スピリチュアルサインを見ていきましょう。
「12月」のスピリチュアルでの象徴や意味
「12月」のスピリチュアルでの象徴や意味
クリスマスなど、賑やかなイベントが控えている12月。
1月から始まった年が、12月で終わりを迎えるので、とても区切りのいい月です。
元旦に立てた計画がこの月までに実っていき、大きな成果が生まれます。
ちなみに12月といえば師走を思い浮かべますが、一方で「春街月」という可愛いネーミングもふくまれています。
旧暦では12月までが冬、1月からは春という考え方があって、12月を「春を待ちわびている月」とあらわしていました。
厳しく寒い季節ですが、この期間を乗り切れば多くの幸せも待っています。
来年がよい年になるのを期待しながら、ポジティブな計画を立てていきましょう。
「12月」のスピリチュアルメッセージ
「12月」のスピリチュアルメッセージ
木枯らしが吹いて、冬本番の日々が続いていく12月。
クリスマスパーティーの準備をしたり、お正月の飾り付けや年賀状を気にしたり、色々なやることも控えています。
翌月には新しい年が始まるので、うららかな春を待つように色々な準備をしてみましょう。
「来年はどんな年にしよう」と想像して、新しい計画を立ててみるのもいいです。
「今年はここまで出来たから、来年はこっちに取り組んでみよう」と今年のできたことを振り返って、新しい目標を見つけていくと運気が光っていきます。
また12月は「極月」とも呼ばれていて「極めていく月」です。
やり残しがあればまだまだ挽回できるので、反省を翌年に持ち越さないよう、何かに着手してみてください。
きっと良い方に回っていきます。
「12月」のスピリチュアル的な解釈
「12月」のスピリチュアル的な解釈
12月のいいお知らせと注意点をお伝えします。
「12月」いい意味での解釈
「12月」いい意味での解釈
12月の誕生石は、タンザナイトとトルコ石、そしてジルコンです。
いずれもブルーの美しい石で、締めくくりの年にふさわしい知性と美しさを授けてくれます。
思慮深さを宿してくれるので、気持ちを整えたい時に向いています。
賢い12月の石とうまく付き合い、あなたの心も磨いていきましょう。
「12月」悪い意味での解釈
「12月」悪い意味での解釈
12月31日は、新しい神様をお迎えする大切な1日です。
そのためこの日に餅をつく、お飾りを飾ると、それぞれ「縁起が良くないこと」になります。
年神様を穏やかな気持ちでお迎えできるように、新年の準備は12月30日までに済ませておきましょう。
まとめ
まとめ
12月の幸せのジンクスを見てきました。
締めくくりの年をあなたらしく迎えてください。