家では素っ気ないのに、外に行くと明るい人も。
外面がいい人のジンクスを見ていきましょう。
「外面がいい人」のスピリチュアルでの象徴や意味
「外面がいい人」のスピリチュアルでの象徴や意味
身内にはふてぶてしい態度を取るのに、よそに行くと人格が変わったように明るくなる人もいます。
親や兄弟、そしてパートナーや子供にこういう人がいると、身内としては複雑な気持ちになるものです。
スピリチュアルの世界で外面がいい人は「2つの気質を持っている人」をあらわします。
いわゆる2面性のあるタイプで、陽と陰の2つのパワーを持て余している性質をいいます。
外では明るさの方が秀でてしまい、人が変わったように明るくなります。
一方で家の中に入ると暗さの方が勝ってしまい、ぶすっとした態度に変わります。
相反するエネルギーを、どう処理していいか悩んでいる人といえるでしょう。
「外面がいい人」のスピリチュアルメッセージ
「外面がいい人」のスピリチュアルメッセージ
決して褒め言葉としては使われないのが「外面がいいね」というフレーズです。
裏表のあることを指しているので、いい人柄としては使われない表現かもしれません。
もしあなたの家族に外面がいい人がいたとしても、決して「家族である、私が悪い」と思わないこと。
こういうタイプの人は、自分の感情をコントロールできない、幼い人が多いので「私が悪い」と自分を責めないようにしましょう。
またこういうタイプの人は「外では上手くやっている」つもりでいても、実際は人柄の薄さを見抜かれていることが多いものです。
外でも家でも上手くやれていないケースが多いので、実はとても気の毒な人かもしれません。
ぶっきらぼうな態度を取られると辛いものですが、そう感じているのはあなただけではないので、冷静に対処していきましょう。
毅然とした態度で過ごして、自分の穏やかさを求めていけば、きっと幸せもやってきます。
「外面がいい人」のスピリチュアル的な解釈
「外面がいい人」のスピリチュアル的な解釈
外面がいい人のいいお知らせと、注意点を見ていきましょう。
「外面がいい人」いい意味での解釈
「外面がいい人」いい意味での解釈
外面がいい人というのは、実は寂しがり屋の人が多いです。
「家の中なら、素を出せる」と思っていて、家族にだけは本当の自分でいられます。
ただ愛情表現の仕方が不器用なので、素っ気ない、ぶっきらぼうといったマイナスの方向に出てしまうのです。
「甘えてもらっている」と思えば、こういう人を優しく受け入れていくこともできます。
言葉数は少なくても愛情の数は多い人もいるので、その人のいい所も受け入れてあげてください。
「外面がいい人」悪い意味での解釈
「外面がいい人」悪い意味での解釈
あまりの横柄ぶりに、言葉が出ないこともあります。
こういう時は、家の中にゲストを招き入れること。
第三者が遊びにくると風通しが良くなって、その人の「外面の悪い部分」が修正されることもあります。
外面がいいことを明るく利用して、家の中を整えていきましょう。
まとめ
まとめ
外面がいい人の幸せのサインを見てきました。
いい答えを知って、あなたの人生のヒントにしてください。