新潟で産出する姫川薬石(ひめかわやくせき)は、虎石と呼ばれて古くから知られるパワーストーンです。
光沢ある茶色の石はおよそ6500万年前の火山活動で生まれたもので、糸魚川の姫川渓谷から産出され、海岸でも見つけられます。
浄化と病気を治す威力が高いという、姫川薬石のスピリチュアルな魅力に迫ってみましょう。
「姫川薬石」のスピリチュアルでの象徴や意味
「姫川薬石」のスピリチュアルでの象徴や意味
この石は病気を治す石と知られて来ましたが、それは微量の放射線を発する天然ラジウム鉱石であるためでした。
医学的にも効果は実証されており、放射線が細胞を活性かさせて治癒を促すという、放射線ホルミシス効果をもたらします。
使うことで皮膚病や痛みを治し、心を整え、癌の治癒までもたらすとのことです。
スピリチュアル的に言えば、姫川薬石は心と体を癒やすヒーリング力が高い上に、心身のマイナスエネルギーを浄化してくれる存在とと言えます。
そして波動を上昇させる効果が高いので、薬石を持つ人の魂や心を本来のあるべき状態に戻してくれる石です。
ポジティブエネルギーを得られるので、やる気のない状態を改善し、日々の元気を高めることにもなるでしょう。
「姫川薬石」のスピリチュアルメッセージ
「姫川薬石」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたが姫川薬石を使ってみたいと思うなら、「この薬石があなたに必要だよ」「姫川薬石で浄化と癒やしを得て」「本来の自分の健康と波動を取り戻して」というメッセージです。
手に入れてみるのがよいでしょう。
「姫川薬石」のスピリチュアル的な解釈
「姫川薬石」のスピリチュアル的な解釈
色んな方法によって、姫川薬石の浄化や病気平癒のご利益を得ることができます。
自分の心身の状態に合わせて、その使い方を実践していくことが大切です。
「姫川薬石」いい意味での解釈
「姫川薬石」いい意味での解釈
疲れた時や癒やされたい時、姫川薬石を身近に置くだけでも効果があるとのことです。
患部に当てることで治癒効果が高いですが、その時には薬石を温めることで威力が高まると言います。
姫川薬石のブレスレットなどを身につけて過ごしてみれば、心身の状態を高められます。
お茶を飲む時には急須に姫川薬石を入れると、有害物質の浄化がされて美味しいお湯にできるというので試してみてください。
お風呂に姫川薬石を入れて、ラジウム温泉のようにしてみるのも良いです。
お肌がツルツルになって疲れも取れるといいます。
一般的には湯船には2kgほどの薬石を使うと良いとのことです。
そして使った姫川薬石は浄化とお手入れが必要です。
部屋で使ったなら水や塩や日光で浄化し、お風呂に使ったなら表面をブラシなどで磨くと良いです。
「姫川薬石」悪い意味での解釈
「姫川薬石」悪い意味での解釈
もし姫川薬石をお風呂に浸したままにすると、不純物を吸着して効果がなくなるので気を付けてください。
また世間には効果の無い偽物が出回っており、選ぶ時に注意が必要です。
まとめ
まとめ
姫川薬石とは浄化と病気治癒とエネルギー上昇効果の高いパワーストーンでした。
普段から使ってみれば体調不良はもちろん癌までも治るかもしれません。
持ち歩いたりお風呂に使ったり、好きなように姫川薬石を役立ててみてください。