「数珠が切れる時」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

ある日いきなり、手元の数珠が壊れてしまうことも。

数珠が切れる時の幸せのジンクスを見ていきましょう。

「数珠が切れる時」のスピリチュアルでの象徴や意味

ミサンガが切れると「願い事が叶う」といわれますが、数珠が切れると妙に不安な気持ちになるものです。

「悪いことが起きなければいいけれど」と、明日を案じてしまうものです。

スピリチュアルの世界で数珠が切れる時は「あなたにとって、必要のないことを手放せる」という良いメッセージがあります。

人は生きている間に、色々なものを抱えてしまうもの。

必要のないことまで考えてしまう、余計なことを追いかけて取り寄せてしまうなど、悪い発想が出てきます。

数珠がパチンと切れてしまうのは、こうした負のものを手放せた、無くなったということです。

重たい気持ちをクリーニングに出したように、清々しい気持ちになれるでしょう。

「数珠が切れる時」のスピリチュアルメッセージ

切れるはずのない数珠が切れてしまうのは、実はとても良いこと。

数珠は法具のひとつで、仏様とコミュニケーションを取るための大切な仏具です。

ここには神様や仏様のありがたい力がはいっていて、あなたを守ってくれています。

また悪い状況があると、これ以上あなたを苦しませないように身代わりになって切れてしまうこともあります。

断ち切れた、手放せたというサインなので、新しく人生を始めてみてください。

切れた数珠はもったいない気がしますが、今のあなたに似合う新しい数珠を見つければ、また明るいお守りができます。

幸せに導かれていきましょう。

「数珠が切れる時」のスピリチュアル的な解釈

愛用している数珠が切れる時の、いいお知らせと注意点を見ていきましょう。

「数珠が切れる時」いい意味での解釈

大切に管理していた数珠が切れるのは「運気が上がる入口」をあらわします。

デリケートな数珠は波動の変化を感じ取りやすく、風見鶏のように風向きの変化をおしえてくれます。

「これからの人生がもっと楽しくなる」と教えてくれているので、明るい便りと思って過ごしていきましょう。

「数珠が切れる時」悪い意味での解釈

切れた数珠をつなぎ合わせると、せっかく切れた悪縁が手元に戻ってくるという迷信もあります。

あまり気になるようであれば、新しい数珠を買い求めるのがおすすめです。

今のあなたに合うものを探してみましょう。

まとめ

数珠が切れる時の幸せのサインを見てきました。

運気アップのヒントに役立てていきましょう。