大好きなお母さんが旅立ってしまうのは、悲しいもの。
母の死にまつわる幸せのジンクスを見ていきましょう。
「母の死」のスピリチュアルでの象徴や意味
「母の死」のスピリチュアルでの象徴や意味
優しいお母さんが帰らぬ人になってしまうと、涙があふれて止まらなくなります。
とくに病気や事故でこの世を去ってしまうと、家族として何かできることはなかったのか、治療法をふくめて悔いが残るものです。
スピリチュアルの世界で母の死は「来世につながる、幸せのステップ」をあらわしています。
現世でお母さんとの糸が切れてしまったように思えても、来世では必ず会えることを意味しています。
あなたにとってのお母さんが大切な存在であったように、お母さんにとってもあなたは愛おしいわが子だったようです。
その糸は途切れることはなく、お母さんの死をとおして、ますます太くなっています。
安心して、今日を生きてみましょう。
「母の死」のスピリチュアルメッセージ
「母の死」のスピリチュアルメッセージ
最愛のお母さんがあの世にいってしまうと、立ち直るきっかけすら見失ってしまうものです。
心の拠り所を失ってしまい、心の片づけができなくなります。
生きている間にもっと色々な話をしておけば良かった、温泉やエステに招待すれば良かったと、悔やんでも悔やみきれない気持ちになるかもしれません。
ただ天国にいるあなたのお母さんは、あなたと出会えたことを喜んでいます。
いま言葉を直接交わすことはできなくても、いつもあなたの隣にいて励ましてくれています。
またあなたが精一杯、現世を生きた後は来世で「仲良しの親子」として再会できます。
その時が訪れるまで、あなたは自分のペースで今を生きていきましょう。
その活躍をお母さんもきっと見守ってくれています。
「母の死」のスピリチュアル的な解釈
「母の死」のスピリチュアル的な解釈
母の死にまつわるいいお知らせと、注意点をお伝えします。
「母の死」いい意味での解釈
「母の死」いい意味での解釈
大切な方が亡くなるのは、人生の転換期のひとつ。
不幸があった後に神様が、その傷を癒そうとして素敵なご褒美を授けてくれることがあります。
可愛い子猫が家にやってくる、商売が繁盛する、ヨーロッパ旅行のチケットが当たる。
悪いことの後には良いことも付いてくるので、お母さんが傍にいるつもりで受け取ってみてください。
「母の死」悪い意味での解釈
「母の死」悪い意味での解釈
お母さんに早く会いたいと思い、自分で自分の一生を終わらせようとする方もいます。
「早く来世で会いたいから」と早まった決断をするのは、実はとても親不孝なこと。
神様のシナリオを勝手にいじってしまうと、あの世で一緒になれないこともあります。
お母さんに対しての最大の供養は、あなたが楽しく生きること。
ご先祖様との約束だと思い、あなたらしく前を向いて生きてみてください。
まとめ
まとめ
母の死にまつわる、ひとつのジンクスをお伝えしました。
幸せの原理を知って、あなたらしく歩んでいきましょう。