頭を見れば、誰にでもあるのがつむじです。
髪の毛が渦を巻いたところで、多くの人は1つのつむじを持っていて、2個以上つむじがある人もいます。
そんなつむじには何の意味もないと考えられがちですが、実はスピリチュアル的にはエネルギーに関わる意味がある場所と言われているのです。
「つむじ」のスピリチュアルでの象徴や意味
「つむじ」のスピリチュアルでの象徴や意味
人にはエネルギーが出入りするチャクラが七つあると言われ、そのうちの第七チャクラが頭部に存在しています。
そのエネルギーが出入りし、宇宙と繋がっているのがつむじだとされています。
第七チャクラが整っていることで人の心身は正常を維持でき、スピリチュアルな能力も発揮できるようになるとのことです。
つむじが2つある人は天才肌とも言われ、人より高いスピリチュアルな能力を持っていて、人生を成功しやすいとも言われています。
そんなつむじに痛みや痒みや不快感を感じるような時には、エネルギーの流れが悪くなっていることを意味するようです。
そうすると心が不安定になり苛立ちや不安を感じやすくなっていたり、体調が今ひとつだったり、本来の能力や思考力やスピリチュアルな力が発揮できないといったことになります。
「つむじ」のスピリチュアルメッセージ
「つむじ」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたのつむじに異常が発生したなら、「エネルギーの流れが滞って本来の状態が出せていないよ」とか「心に負のエネルギーが溜まっているから改善して」というメッセージです。
つむじから、心身の状態を改善してみましょう。
「つむじ」のスピリチュアル的な解釈
「つむじ」のスピリチュアル的な解釈
つむじから心身の状態を改善していく、簡単な方法が存在しています。
それを日々実践していれば、きっと健康を取り戻せて能力の開花にも繋がるでしょう。
「つむじ」いい意味での解釈
「つむじ」いい意味での解釈
つむじの付近に痛みや痒みが出ていると心に負のエネルギーが溜まっているので、第七チャクラを整える意味でもマッサージが効果的です。
頭頂部には百会というツボがあるので、そこを指圧してみると良いでしょう。
つむじの指圧は強く推しすぎないで軽く押す程度にして、あとは手を使ってつむじの周辺を揉みほぐして行くのが良いです。
普段からつむじの付近をマッサージすることを心がけていれば、心身のエネルギーは高まり、スピリチュアルな能力が開花することもあるかもしれません。
またつむじのあたりのハゲは、負のエネルギーが溜まっていたり、強いストレスを受けていることも一因のようです。
つむじマッサージをすると共に、心の浄化を普段から心がけて行く必要があるでしょう。
「つむじ」悪い意味での解釈
「つむじ」悪い意味での解釈
もし何らかのつむじの異常に対して対策を取らなかったら、エネルギーの状態は悪化するし、心もネガティブな状態に陥ってしまうかもしれません。
まとめ
まとめ
つむじとは単なる毛の渦巻きなだけでなく、第七チャクラのエネルギーの出入り口となっているのでした。
つむじに異常が出ることは、心身が正常な状態ではないことを意味し、本来の力を発揮できないことにもなっています。
普段からつむじをマッサージして、良い状態に整えることが大切です。