ふとベランダを見たら、小鳥が遊びにきている場合も。
鳥に好かれる人の幸せのジンクスを見ていきましょう。
「鳥に好かれる人」のスピリチュアルでの象徴や意味
「鳥に好かれる人」のスピリチュアルでの象徴や意味
公園のベンチに座っていたら白い鳩がツンツンとやってきた、ベランダで洗濯物を干していたら見慣れない鳥が飛んできた、このような経験をされた方もいるのではないでしょうか。
スピリチュアルの世界で鳥に好かれる人は「動物と話せる、不思議な力を持っている人」をあらわします。
もともと鳥はとても敏感な生き物。
臆病なので人の物音がするだけで、飛んでいってしまう小鳥もいます。
ただあなたの周りに鳥が遊びにくることが多かったら、あなたが「動物と話せる魔法を持っている」特別なケースであることも。
魔法使いのようなオーラを持っているので、鳥が安心してあなたの近くに集まってくるのです。
頭がいい、賢い、思いやりがある人に多いので、恵まれたスピリチュアルパワーだと思って優しく過ごしてください。
「鳥に好かれる人」のスピリチュアルメッセージ
「鳥に好かれる人」のスピリチュアルメッセージ
昔から魔法使いの近くにフクロウがいたように、特別な力を持っている人の周りには、必ずといっていいほど鳥が集まってきます。
それは鳥のDNAに「この人にお仕えしなければいけない」という使命が宿っているからです。
もしあなたが「鳥に好かれている」と思ったら、あなたは動物の気持ちがわかる優しい人です。
鳥の言葉は人の言語とはちがうので、心と心を重ね合わせて会話していきますが、あなたの思いを鳥も分かってくれています。
ちなみに鳥は「幸せを運ぶ生き物」として、古くから愛されている存在。
好かれて困ることはないので、これからも小さな生き物と仲良く接して、幸せのプレゼントを受け取ってみてください。
「鳥に好かれる人」のスピリチュアル的な解釈
「鳥に好かれる人」のスピリチュアル的な解釈
鳥に愛される人のいいお知らせと、注意点を見ていきましょう。
「鳥に好かれる人」いい意味での解釈
「鳥に好かれる人」いい意味での解釈
3本足の黒い鳥が、自宅の近くにやってくることがあります。
これは「やたがらす」と呼ばれていて、日本神話にも出てくる尊い鳥です。
神武天皇の道案内をした賢いカラスで、このカラスに出会うと「生涯幸せに過ごせる」といわれています。
八咫烏をおまつりしている神社もあるので、もし機会があったらお礼を兼ねて訪れてみてください。
「鳥に好かれる人」悪い意味での解釈
「鳥に好かれる人」悪い意味での解釈
ぬえと呼ばれる、不思議な鳥もいます。
猿のような体をしている空想上の鳥で、夜になると不気味な声で鳴きます。
この声を聞くと「悪いことが起きる」というジンクスもありますが、科学的な根拠は見つかっていないもの。
正しい行いをしていれば現れることはないので、安心して過ごしましょう。
まとめ
まとめ
鳥に好かれる人にまつわる、幸せのジンクスをお伝えしました。
明るい答えを授かって、鳥とのライフスタイルを楽しんでください。