「三峰神社奥宮」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

三峰神社(みつみねじんじゃ)は、日本武尊が国産みの神である伊弉諾尊、伊弉冉尊を祀った、由緒正しい神社です。

その境内奥の妙法ヶ岳山頂にあるのが奥宮で、関東でも有数のパワースポットとなっています。

ここでは、「三峰神社奥宮」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。

「三峰神社奥宮」のスピリチュアルでの象徴や意味

奥宮は、山も含めて仏教で言うところの「ご本尊」に相当するものです。

三峯神社からの参拝と比べ、より近くで強い御利益が得られる事になります。

祭神である伊弉諾尊、伊弉冉尊は、日本を作った神である事から、日本人や日本に好意的な者全てへパワーを与えてくれます。

また、国を「生んだ」事から、妊娠出産に御利益があります。

他に、日本武尊を三峯山に案内したのが山犬であった事から、ペットの幸せと健康ももたらします。

但し、現在ペット連れの参拝は禁止です。

「三峰神社奥宮」のスピリチュアルメッセージ

奥宮に参拝する事によって、メッセージが受けられます。

ただし道は険しく、誰もが行ける訳ではありません。

奥宮遥拝殿からの遥拝でも充分霊験は得られます。

他に、夢に顕れる場合もメッセージとなります。

社以外にペットの犬の姿を取る事もあります。

参拝した人からお守りを貰う事もメッセージの1つです。

いずれの場合も、三峯神社との縁を感じた事が重要です。

「三峰神社奥宮」のスピリチュアル的な解釈

「三峰神社奥宮」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。

「三峰神社奥宮」いい意味での解釈

三峯神社のいずれかの御利益が得られ、あなたの願いが叶うという意味になります。

神道の神様は、「このようにしたい」という声、つまり言霊を重視します。

パワーが得られたと思った時は、今一度言霊を発し、願いをはっきりさせましょう。

「三峰神社奥宮」悪い意味での解釈

「三峰神社奥宮」に何かしらの形で触れた時、畏怖の念を感じるのは問題ありませんが、それを通り越して不安や恐怖を強くかき立てられた場合は、悪いメッセージです。

1つは、参拝やお守りの扱いなどで、不敬があった事を意味します。

意識せず作法を間違えた、という意味ではありません。

祈り願った事に対する、不誠実な取り組みを咎めるものです。

祈りは、神を思い通りに動かす分、あなたも縛られています。

このような時は、心がけを改め、祈り願った内容に、真摯に向き合い直す事が重要です。

そういった心当たりがない場合は、良くない事の訪れに対する警告です。

何が起きても対応出来るよう、心身に余裕を持ちましょう。

ペットに関する警告の場合もあるので、いつもと違う振る舞いがないか気を付けましょう。

まとめ

「三峰神社奥宮」は、日本武尊が拓いた由緒正しい神社の聖域です。

直接参拝しても、お守りなどで触れてもパワーが得られます。

良い意味としては、願いの成就が期待できます。

悪い意味としては、願いに対する不誠実な振る舞いに対する罰、または良くない事が訪れるという警告です。

そのままにせず、心がけを改める事によって対処可能です。