身体に熱を感じる事は、珍しくはありません。
運動した後に全身が熱かったり、恥ずかしさに顔が火照る事もあるでしょう。
ですが、これといって理由がないのに、腰の子宮の辺りに熱を感じる事はないでしょうか。
このような時は、スピリチュアル的なメッセージの場合があります。
ここでは、「子宮が熱い」時のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「子宮が熱い」のスピリチュアルでの象徴や意味
「子宮が熱い」のスピリチュアルでの象徴や意味
子宮とは、生命を育む器官であり、命と創造性を象徴します。
また、女性に特有な事から、女性性も意味します。
熱はエネルギーの表れですから、それらの力が満ちている状態です。
一方、子宮は性的な要素の有無を問わず、人との繋がりも象徴します。
人と関わる時に子宮に熱を感じたなら、ツインレイなど、その人の運命と強い繋がりがある、または本来1つだった運命が分かれた状態を表します。
「子宮が熱い」のスピリチュアルメッセージ
「子宮が熱い」のスピリチュアルメッセージ
子宮のある辺り、つまり下腹部の熱感として表れます。
内丹術でいう下丹田の辺りに相当します。
具体的に体温が上がっているかは重要ではなく、あなたがそう認識している事がメッセージとなります。
「子宮が熱い」のスピリチュアル的な解釈
「子宮が熱い」のスピリチュアル的な解釈
「子宮が熱い」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「子宮が熱い」いい意味での解釈
「子宮が熱い」いい意味での解釈
創造性や生命力が満ち、仕事などで大きな成果が期待出来る状態です。
一方、誰かと出会った時に感じる場合、運命の相手の可能性があります。
それは必ずしも、現世で結婚相手になるという訳ではなく、前世または来世のどこかで運命が交わる可能性も含むものです。
いずれにせよ、相性が非常に良いため、積極的に交流を持つ事で、より充実した運命の流れに乗る事が出来るでしょう。
「子宮が熱い」悪い意味での解釈
「子宮が熱い」悪い意味での解釈
感じる熱さが不自然で、不快感を伴ったり、恐怖感に繋がるような場合、悪い意味です。
生命力の循環が滞り、炎症を起こしているような状態と解釈できます。
エネルギーの量が多いというより、実力を発揮出来る場がなく、暴走しかけている状態です。
このような時は、女性としてこうあるべき、といった押しつけられた規範に縛られ、動けなくなっている事があります。
規範を押しつける人から離れる事が重要です。
ただし、その規範はしばしば自分で決めつけている事も多々あります。
この場合は自らを省みて、本来の感情を思い出す事で改善出来るでしょう。
まとめ
まとめ
「子宮が熱い」時は、命や創造のエネルギーが満ちた状態や、運命に関わる人との接触を表します。
良い意味としては、仕事で成果が上がったり、運命的な出会いの予兆です。
悪い意味としては、押しつけられた規範などでエネルギーが停滞している事を表します。
自らを見つめ直す事で、改善していけるでしょう。