神社に参拝した後は、心身が清められたようです。
そんな時、鼻血が出てしまうと、台無しになったような気分になるかも知れません。
ですが、「神社参拝後の鼻血」は、決して悪い事ではないのです。
ここでは、「神社参拝後の鼻血」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「神社参拝後の鼻血」のスピリチュアルでの象徴や意味
「神社参拝後の鼻血」のスピリチュアルでの象徴や意味
神社の参拝は、願い事をするイメージがありますが、実際には邪気を祓い、力を取り戻させ、これにいくらかの神の力を貸し与えるもので、棚からぼた餅式に丸儲けの御利益を与える訳ではありません。
一方鼻血は、抑圧されていたものの解放を意味します。
つまり、「神社参拝後の鼻血」は、神社であなたを抑え込んでいた邪が祓われた、もしくはそれに立ち向かう力が与えられたという顕れです。
「神社参拝後の鼻血」のスピリチュアルメッセージ
「神社参拝後の鼻血」のスピリチュアルメッセージ
「神社参拝後の鼻血」の出方と、その時の感情にメッセージは顕れます。
いつまでが参拝後になるかについて、何分以内、何日以内といった線引きはありません。
あなたの認識次第です。
「神社参拝後の鼻血」のスピリチュアル的な解釈
「神社参拝後の鼻血」のスピリチュアル的な解釈
「神社参拝後の鼻血」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「神社参拝後の鼻血」いい意味での解釈
「神社参拝後の鼻血」いい意味での解釈
参拝後に鼻血が出て、大量に出るがすぐ治まった、何となくスッキリした感じ、調子は悪くない、力が満ちる感覚、などがあれば良い意味です。
願いは神に届き、あなたを抑えていた邪気が祓われ、本来のパワーが出せるようになっています。
願いの成就も間近でしょう。
「神社参拝後の鼻血」悪い意味での解釈
「神社参拝後の鼻血」悪い意味での解釈
参拝後に鼻血が出て、なかなか治まらない、力が抜ける感じ、医療的には問題ないけれど気分が悪い、落ち込む感じ、などがあればあまり良い意味ではありません。
邪気が、まだ充分取り除かれていない状態です。
このような時は、自分を見つめ直しましょう。
「どうせ無理」「自分なんて」という、ネガティブな考えが内面から自分を縛っている場合があります。
後は、その考えや感情が、何故起こるのか突き詰める事で、解消出来るでしょう。
まとめ
まとめ
「神社参拝後の鼻血」は、あなたを抑え込んでいた邪気が祓われた、という意味になります。
良い意味としては、邪気が祓われあなたの持つ本来のパワーが発揮出来るようになった状態です。
悪い意味としては、邪気が充分取り除かれていない状態です。
このような時は、ネガティブな考えが内面から自分を縛っている場合があります。
自分を見つめ直し、その考えや感情を突き詰める事で、解消出来るでしょう。