道を歩いていると色々なものが落ちています。
基本的にはポイ捨てのごみなどですが、それでも無意識に誰かが落としてしまった財布や定期、鍵などもありますよね。
そういったものに気づき拾ったあなたはどうしますか?お金ならそのまま自分のものにしてしまう?多くの方は警察へ届けるでしょう。
そして、スピリチュアル的にはそういった事で運気をアップさせたり、ダウンさせたりしてしまうことをご存知ですか?一説には落し物は拾わない方がいいと言われる方もいらっしゃいます。
その理由として落としたものには、その人の厄災などがついているからと言われています。
しかし、それを落としたことで困っている人がいると思えば、拾って持ち主に戻してあげたいと思うのも人情ですよね。
では実際、本当にスピリチュアル的に悪いのか、そうではないのかを掘り下げて検証していきましょう。
「鍵を拾う場合」のスピリチュアルでの象徴や意味
「鍵を拾う場合」のスピリチュアルでの象徴や意味
鍵のスピリチュアル的な象徴として、「人生の扉」を示します。
それを拾うことで、あなたの前に新しい人生の扉が出現するでしょう。
そして、その後の行動で、その扉の向こうが素敵なものになるのか、ただの扉で終わってしまうのか、また、波乱に満ちた幕開けなのか、変わってくるでしょう。
「鍵を拾う場合」のスピリチュアルメッセージ
「鍵を拾う場合」のスピリチュアルメッセージ
鍵を拾うことによって、あなたに新しい道を歩むように示しています。
もしあなたが何かに悩んでいたり、落ち込んでいたりした時、目の前にカギが落ちていたら、それを拾うことによって人生が一変するかもしれません。
「鍵を拾う場合」のスピリチュアル的な解釈
「鍵を拾う場合」のスピリチュアル的な解釈
恐らくその落ちている鍵は偶然ではなく、必然的に落ちており、あなたに見つけて欲しかったのでしょう。
その鍵を拾いあげることで、あなたの新たな扉が開かれます。
もしその扉に自分が合わないと思うのなら、その時また行動を起こせばいいだけなので、一度は拾って、警察などに届けることもありでしょう。
鍵は人生の扉でもあり、「人」でもあるので、新しい出会いがあるはずです。
「鍵を拾う場合」いい意味での解釈
「鍵を拾う場合」いい意味での解釈
鍵を拾って警察などに届けたことにより、あなたの徳が積まれます。
それに費やした時間により予定が遅れるかもしれません。
しかしその遅れたことにより、難を逃れている可能性もあるのです。
「鍵を拾う場合」悪い意味での解釈
「鍵を拾う場合」悪い意味での解釈
元々捨てた鍵かもしれません。
そうなると厄災を受けてしまう可能性もあります。
その鍵を拾ったことで、悪いことが続くようであれば、一度お祓いにいくことをお勧めします。
まとめ
まとめ
鍵はスピリチュアル的に人の中の扉のカギを意味します。
もし目の前に落ちていて、それに気づいたなら、警察に届けましょう。
そのことで、よい鍵でも悪い鍵でも、あなたの運気は徳を積んで、上がるはずです。