緑茶を淹れたら、まっすぐ茶柱が立っている時があります。
茶柱が立つ時のスピリチュアルサインを見ていきましょう。
「茶柱が立つ時」のスピリチュアルでの象徴や意味
「茶柱が立つ時」のスピリチュアルでの象徴や意味
横になるはずの茶柱が、空を見ている瞬間があります。
昔から「茶柱が立つと縁起がいい」と言われるように、茶柱が立つ時は吉兆をあらわします。
緑茶の茎は重みがあるので、一般的には下に沈んでいきます。
宙に浮いているように縦になるのは、とても珍しいこと。
スピリチュアルの世界でも、運がいいことを示しています。
どんな環境に行っても、あなたらしい幸せが手に入ります。
また中心軸に重みが増しているので、強い風が吹いても倒れたり揺れたりすることもありません。
揺らぎのない心を手に入れながら、希望の道に進んでいけるでしょう。
明るくてハッピーな現象です。
「茶柱が立つ時」のスピリチュアルメッセージ
「茶柱が立つ時」のスピリチュアルメッセージ
茶柱がまっすぐ立つのは、四つ葉のクローバーを見かけた以上に喜ばしいことです。
あなたの中には強いパワーが光っています。
仕事で大成功をおさめる、芸術方面で光輝く才能があふれるなど良いことが起きるでしょう。
また家内安全という健やかなご利益もあるので、住まいの中に春の風が吹きこんできます。
家族が出世して給与が増える、希望の大学に合格するなどラッキーなことが起きます。
悪いことは風にのって遠くの山に飛んでいくので、安心して進めてみてください。
あなたの未来は、どこの家よりも明るいです。
「茶柱が立つ時」のスピリチュアル的な解釈
「茶柱が立つ時」のスピリチュアル的な解釈
茶柱が立つ時のいい解釈と注意点を見ていきましょう。
「茶柱が立つ時」いい意味での解釈
「茶柱が立つ時」いい意味での解釈
お茶の茶柱は「家の中心」をあらわします。
家を建てる時には柱が重要といわれるように、物事のベースとなる柱はとても大切なものです。
古事記には「立派な柱を立てると、その家が繁栄する」という伝説も残されています。
とくに結婚した後、引っ越しをした後に茶柱が立ったら「その家は繁栄する」という恵まれたサインがあります。
神様のご加護に守られているので、明るく進んでみてください。
「茶柱が立つ時」悪い意味での解釈
「茶柱が立つ時」悪い意味での解釈
「茶柱が立っても、人に言わないこと」という考えがあります。
幸せが逃げてしまうといわれているので、茶柱が立っているのを見つけても、他人に見せびらかさないようにしましょう。
日々に感謝しながら美味しく飲み干せば、それ以上の幸せがはいってきます。
まとめ
まとめ
茶柱が立つ時のジンクスを見てきました。
茶柱が立つのは、幸せなジンクスです。
いい答えを知って、明日の活力にしてみてください。