ご自宅で金魚を飼育した経験がありますか?
金魚とは突然変異のフナが改良され、さまざまな種類が登場している綺麗な観賞魚のこと。
古代中国で飼育が始まり、日本には鎌倉時代にもたらされ飼育が本格化したのは江戸時代からでした。
そんな金魚はスピリチュアル的に見ても、縁起の良い存在となっています。
「金魚」のスピリチュアルでの象徴や意味
「金魚」のスピリチュアルでの象徴や意味
むかしから中国では「金余(お金が余る)」のと同じ発音で、「金」が付くことから金運を上げる象徴的な魚でした。
日本でも江戸時代には小金魚と呼ばれて、お金をもたらす魚と信じられていました。
また金魚は生み出す卵の数がとても多いために、子宝をもたらすとも言われる魚です。
家に金魚の水槽を置くことや、金魚の絵を飾ったりするだけでも金運が上がると言われています。
「金魚」のスピリチュアルメッセージ
「金魚」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたがお部屋に金魚を取り入れたくなったら、「お金に困らなくなるよ」「子宝に恵まれるよ」といったメッセージです。
実際に部屋に金魚を取り入れて、運気を高めてください。
「金魚」のスピリチュアル的な解釈
「金魚」のスピリチュアル的な解釈
どんな風に金魚を生活に取り入れて行くかで、もたらされる幸福は違ってくることになります。
金魚の飼育が上手くいくことが理想的ですが、間違った取り扱いをすると良くない状況も招くので注意が必要です。
「金魚」いい意味での解釈
「金魚」いい意味での解釈
飼育をするなら特別な飼育の装置が必要ですが、金魚を上手に育てられたらそれだけ良い運気を招くと言われています。
できるだけ水槽の水は綺麗な状態を保つことで、金魚の健康を守って運気を上げることができるでしょう。
風水的に言うと、水槽を置く場所は人の集まる玄関やリビングが最適で、光が適度に当たることで幸福を得ることになります。
少数を飼育するなら3匹や7匹など、縁起の良い数にこだわってみるのも良いことです。
金魚の色にもこだわってみてください。
金色は金運、ピンクは恋愛運、白は浄化などの意味があります。
また金魚の死は飼い主の厄落としだとされており、決して悪いことではありません。
金魚を飼うことができないなら、絵や置物を飾ることでも金魚と同じ好影響を得られます。
「金魚」悪い意味での解釈
「金魚」悪い意味での解釈
実際に金魚の飼育を始めると水槽が汚れますが、放置すればお部屋に悪い気が溜まるので気をつけてください。
また火のあるキッチンと水槽は相性が悪いことも注意点になります。
寝室に金魚鉢を置くことも運気低下に繋がるかもしれません。
まとめ
まとめ
むかしからお馴染みだった金魚は、お金をもたらし子宝をもたらす縁起物でした。
どんな金魚を飼育するか、ちょっと考えてみてください。
もし飼えなくても、金魚アイテムを部屋に飾ってみるのもおすすめです。