蜘蛛は人にとって身近な存在で、稀にとても大きなサイズの蜘蛛と遭遇することもあります。
日本で大きな蜘蛛にはアシダカグモやオオジョロウグモなどがいますが、巨大蜘蛛に出会うとビックリしてしまうものです。
そんな大きい蜘蛛はスピリチュアル的には意外にも好意的な意味のほうが大きくなっていました。
「大きい蜘蛛」のスピリチュアルでの象徴や意味
「大きい蜘蛛」のスピリチュアルでの象徴や意味
古来より蜘蛛とは、日本では神さまの使いとされてきた波動の高い昆虫です。
海外では蜘蛛が恐怖の象徴でありましたが、日本では稲を荒らす害虫を駆除してくれる益虫としての意味が強く、そのため人に幸福をもたらすものとされてきました。
その蜘蛛のご利益には子孫繁栄や金運などが知られています。
また蜘蛛の巣は幸運や夢を捉えることの象徴です。
大きいサイズの蜘蛛であっても、縁起が良いものであることは変わりません。
大きな蜘蛛ほど波動が高く、もたらされる豊穣や子孫繁栄や金運などの幸せも大きくなるとされています。
しかし蜘蛛は時には注意や警告の意味を持つ存在でもあるため、大きい場合にはマイナスな意味合いが大きくなる場合もあるでしょう。
「大きい蜘蛛」のスピリチュアルメッセージ
「大きい蜘蛛」のスピリチュアルメッセージ
もし何処かで大きな蜘蛛に出会ったら、「大きな幸福がやってくるよ」「大きな幸せを掴めるよ」というメッセージです。
しかしネガティブな状況で大きい蜘蛛に直面すれば「注意して過ごして」のメッセージになっています。
「大きい蜘蛛」のスピリチュアル的な解釈
「大きい蜘蛛」のスピリチュアル的な解釈
どんな状況でどんな種類の大きい蜘蛛に出会うかで、違った未来が示されていることになります。
大きい蜘蛛があなたに何を示しているのか、観察をして読み取ってみてください。
「大きい蜘蛛」
「大きい蜘蛛」
基本的に明るい時間帯に大きい蜘蛛に出会う場合、それがどんな場所でも幸運が舞い込むことの前触れになっています。
神社で大きい蜘蛛に出会った場合、それは神さまに護られていることやお告げがあることの暗示です。
特に早朝に出会った大きな蜘蛛は、とても大きな幸運をもたらす予兆かもしれません。
そして蜘蛛とは体色の違いによって、もたらされる幸せが違ってくるものです。
金に近いような蜘蛛は金運アップ、白は浄化や幸福の訪れ、黒は精神的な安定、茶は縁結び、緑は成長などの意味があって、大きい蜘蛛の場合はその効果も大きくなることが期待できます。
「大きい蜘蛛」悪い意味での解釈
「大きい蜘蛛」悪い意味での解釈
もし薄暗い夕方に大きな蜘蛛を見かけたら、大きな迷いに直面することの暗示であり、夜に大きな蜘蛛に遭遇するのは不吉の前触れになるかもしれません。
そして大きな蜘蛛の死骸を見ることは、トラブルが起きてしまう警告となっています。
まとめ
まとめ
稀に見かけられる大きい蜘蛛は、大きな幸福をもたらしてくれる縁起の良い存在でした。
しかし場合によっては注意や渓谷の意味もあるので、気をつけなければいけません。
大きい蜘蛛との出会いによって、ポジティブな波動を高まり幸せに結びついて欲しいものです。