日常で良く見かける飾りには、リボンがあります。
その歴史は古く、古代ギリシアの時代から始まったとのことです。
リボンは女性の髪を結ったり、ラッピングやメダルに使われたりと用途は多彩ですが、縁結びにも繋がるスピリチュアルなアイテムなことはご存知でしょうか。
「リボン」のスピリチュアルでの象徴や意味
「リボン」のスピリチュアルでの象徴や意味
古来より欧州やアジアで好まれたリボンは、縁結び、約束、絆を象徴しているものです。
それはリボンが物を結ぶものであるからで、風水でも人の縁や幸せを呼ぶ、縁起が良いものとされていました。
リボンを自分の髪に使うことによって、恋愛運を上昇させたり、幸せになる効果があると言います。
またリボンを物に結びつけることによって、その物は人を結びつけて幸せをもたらすアイテムに変わるものです。
そのため日本では、祝い事のたび贈り物にはリボンが付けられるようになりました。
「リボン」のスピリチュアルメッセージ
「リボン」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたがリボンを身に付けたり誰かに貰ううことがあれば、「幸せがもたらされるよ」「人との関係が上手くいくよ」というメッセージです。
恋愛運の上昇を得たい女性にもおすすめします。
「リボン」のスピリチュアル的な解釈
「リボン」のスピリチュアル的な解釈
生活の中でリボンをどんな風に使っていくかでも、その効果は違ってくることになります。
リボンの結び方や色にもこだわると、運気上昇の助けになるでしょう。
「リボン」いい意味での解釈
「リボン」いい意味での解釈
リボンを使って髪を結うなら縁起の良い結び方を使ってみると良いです。
あげまき結び、叶う結びなどがあります。
またリボンの髪飾りを使うことによっても、恋愛運を高める効果を得られるので、幾つも揃えてみるのが良いです。
引っ越しや新築などの贈り物にも、リボンを結びつけてみてください。
御守り結びや吉祥結びなども、縁起がよい結び方になるので贈答品にもぴったりです。
自宅の運を高めたい場所にも、リボンを結びつけてみてください。
リボンの色にも縁起がよいものがあるので、意識してみると良いです。
例えば紫色は信頼や高貴、黄色は幸せ、赤色は情熱やパワー、緑色は安らぎを現す色になります。
「リボン」悪い意味での解釈
「リボン」悪い意味での解釈
黒やグレーなど暗いカラーのリボンは、贈り物に使うことはおすすめできません。
またぬいぐるみなどに付いているリボンは、古くなると邪気を放つので処分や取替がおすすめです。
まとめ
まとめ
古代ギリシアで始まったリボンとは、人を結びつけて幸せをもたらすアイテムでした。
リボンにはさまざまな使い方があります。
髪を結ったり物に付けて、幸福を高めてみては如何でしょうか。