お正月なのに、月経に悩まされることもあります。
元旦に生理がやってくる場合のジンクスを見ていきましょう。
「元旦に生理」のスピリチュアルでの象徴や意味
「元旦に生理」のスピリチュアルでの象徴や意味
せっかく年が新しくなったのに、生理がくると体も心も重たくなるものです。
とくにお腹にズキズキとした痛みがあると、美味しいはずのおせち料理も楽しめなくなります。
スピリチュアルの世界で元旦に生理がやってくる時は「その年が幸せに満ちること」をあらわしています。
生理と聞くと不浄、汚れというネガティブな言葉を連想するもの。
けれども決して生理は悪いことではなく、むしろ女性にとって幸せなことです。
初めて初潮がきた時に昔の家ではお赤飯を炊いていたように、お正月の生理も「おめでたい行事」をあらわします。
ハッピーの予兆を教えてくれるので、ぜひ好ましく受けとめてあげてください。
ラッキーなことと考えていきましょう。
「元旦に生理」のスピリチュアルメッセージ
「元旦に生理」のスピリチュアルメッセージ
元旦に生理がやってくると、その年は幸せに過ごせます。
とくに女性ホルモンの流れが良くなって、肌や髪が潤いで満ちていきます。
あなたらしい魅力が際立つので、昨年よりも日々を楽しめるようになるでしょう。
活力と気力が良い時期なので、何をやっても大成功します。
新しい恋をする、新しい職場で働く、すべて上手くいきます。
悪いことを思わず、不安なく過ごしてみてください。
「元旦に生理」のスピリチュアル的な解釈
「元旦に生理」のスピリチュアル的な解釈
元旦に生理がやってくる時のいいお知らせと、注意点を見ていきましょう。
「元旦に生理」いい意味での解釈
「元旦に生理」いい意味での解釈
生理には「幸せなデトックス」という訳もあります。
体の中にあるいらない気を外に出していく「掃き掃除の段階」にあたります。
いらない気を外に出した分だけ、今度はいい気がはいってきます。
悪いものをすっきり追い出せるので、最高の幸せで包まれていきます。
「元旦に生理」悪い意味での解釈
「元旦に生理」悪い意味での解釈
生理の時に、神社に参拝に行ってはいけないというジンクスもあります。
また「生理中に鳥居をくぐると不幸になる」という教えもあります。
けれどもこれは、生理中の女性の体調を気遣って生まれた「迷信」のひとつ。
生理中でも元気に明るく過ごせているのなら、神社に行っても鳥居をくぐっても何の問題もありません。
いつもと同じように優しく過ごして、神様に年始のご挨拶をしてください。
まとめ
まとめ
元旦に生理になった時の、いいお知らせと注意点をお伝えしました。
お正月の生理は、良いことを示します。
明るい答えを知って、たくさんの幸せを独り占めしてください。