新緑がまぶしい季節になると、嬉しくなるもの。
5月にまつわる、明るいジンクスを見ていきましょう。
「5月」のスピリチュアルでの象徴や意味
「5月」のスピリチュアルでの象徴や意味
新生活が始まって、ひと区切りつく5月。
GWがあるなど、まとまったお休みも取りやすい時です。
5月は皐月をあらわしますが、これは田んぼに稲を植え始める月という意味があります。
耕した土にあたらしい稲を植えていく「種まき」の期間になっていきます。
そのため5月に新しく何かを始めると、秋には黄金色の大収穫ができるようになります。
家庭菜園にチャレンジしてみる、ゴスペルの習い事を始める、婚活に力を入れるなど、新しい挑戦もぴったり合います。
爽やかな新緑に負けない、何かを始めてみましょう。
「5月」のスピリチュアルメッセージ
「5月」のスピリチュアルメッセージ
新しいことを始めたくなる5月。
陽気がとてもいいので、何をやっても楽しく思えます。
あとひと月で1年の半分を迎えてしまうので、やり残していることがあったら、このチャンスに挑戦してみましょう。
また5月は橘月と呼ばれていて、橘の白い花が咲く季節として親しまれています。
橘には「昔を思う」という意味もあるので、懐かしい気持ちになるのも5月の醍醐味のひとつ。
昔好きだった人を思い出す、懐かしい友達と楽しいエピソードを振り返るのも吉になります。
5月の後半から梅雨入りを思わせる雨も降り始めるので、挑戦と追憶をうまく使って、このシーズンを楽しんでみてください。
「5月」のスピリチュアル的な解釈
「5月」のスピリチュアル的な解釈
5月にまつわるいいお知らせと、注意点をお伝えします。
「5月」いい意味での解釈
「5月」いい意味での解釈
5月の最初には、端午の節句があります。
この日にしょうぶ湯に入ると、邪気払いにつながっていきます。
ちまきや柏餅など子供の日にちなんだ、おめでたい食べ物もあるので、湯上りにおいしい和菓子を食べながら、季節の風流を味わってみてください。
今だけのおめでたいパワーを体に入れていきましょう。
「5月」悪い意味での解釈
「5月」悪い意味での解釈
連休が明けてから、何となく体調が優れないことがあります。
後半から雨のエネルギーも混じってくるので、何かと心身にストレスがかかりやすい季節です。
「いつもより疲れやすくなっている」と思うだけでも、自分を労われるし大切にできます。
新しい環境についていけなくて平気だし、急いで慣れようとしなくても大丈夫と言い聞かせて、心に風を通していきましょう。
まとめ
まとめ
5月にまつわる、明るいジンクスをお伝えしました。
この季節ならではの幸せを知って、明るい日々に役立ててください。