「5次元」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

自分がどこに住んでいるのか、知りたくなる時もあるもの。

5次元にまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。

「5次元」のスピリチュアルでの象徴や意味

数学や物理の授業でかじった記憶があるのが、5次元という概念。

1次元が線をあらわし、2次元は面を、3次元が立体をあらわしています。

私たちが今暮らしているのは3次元または4次元の世界といわれているので、5次元は行ったことのない場所です。

スピリチュアルの観点で5次元は「アセンションを繰り返してたどり着く、とてもハッピーな場所」です。

アセンションとは私たちの波動が上がり、魂のレベルがひとつ格上になる時に起こる「次元上昇」をあらわしています。

次元上昇が何回か繰り返されると、今暮らしている3次元や4次元から、5次元に移動できるといわれています。

魂が進化する瞬間に行ける、夢のような場所をいいます。

「5次元」のスピリチュアルメッセージ

瞑想やヨガの本にも「5次元」という言葉が出てくることがあります。

精神統一をしていてアセンションが上手くできた時に、かすかでも触れることができるのが5次元の世界です。

5次元の世界に行けるようになると、心が静寂に包まれていきます。

からだの重力を感じなくなって、まるで宇宙で浮かんでいるように、不思議な感覚を経験します。

こうした境地になると、エゴが消えていき「周りを愛する気持ち」が生まれてきます。

煩悩がなくなっていき、目に見えているものが美しく感じられます。

自分を大好きになって、また周りの人や大地とも共存できるようになるのが、5次元の境地といえるでしょう。

「5次元」のスピリチュアル的な解釈

5次元にまつわるいいお知らせと、注意点をお伝えします。

「5次元」いい意味での解釈

5次元に自由に行けるようになると、色々なことを上手く操れるようになれます。

怒りっぽい気持ち、泣きそうな気持ち、疑り深い気持ちも自分の手で扱えるようになれるので、感情の浮き沈みを感じにくくなります。

自分自身をもう1人の自分が見ている、不思議な境地になれるのが5次元といえるでしょう。

それはとても楽しいことだし、面白いことかもしれません。

「5次元」悪い意味での解釈

人によっては、なかなか5次元にたどり着けないこともあります。

生きているうちに何度も5次元の風景を見られる人もいれば、亡くなる間際にようやく5次元の存在に気付く人もいます。

いい行動を取るとアセンションしやすくなるので、自分がされて嬉しいことを他人にも行うなど、日々の行動を見直してみましょう。

まとめ

5次元にまつわる、幸せのジンクスをお伝えしました。

新しい世界をのぞく、ヒントにしてください。