都市伝説を信じたくなる時もあるもの。
レムリアにまつわる、スピリチュアルサインを見ていきましょう。
「レムリア」のスピリチュアルでの象徴や意味
「レムリア」のスピリチュアルでの象徴や意味
古い本を読んでいると、レムリアという名前に出会うことがあるかもしれません。
レムリアというのは、インド洋に浮かんでいたとされる、巨大大陸の名前のこと。
いまは姿を消していますが、そこには暮らしやすい住環境が整備されて、かなりの文明が発展していたと考えられています。
現代人と同じような暮らしをし、星や天体を操っていたとされるのが、この地に暮らしていたレムリア人です。
そのためレムリアの血やDNAが魂のどこかに残っていると、現世でも不思議なことを感じ、超人のようなことができます。
巨大大陸こそ今はないものの、私たちの中にあるかもしれないのが、レムリアのエネルギーといえるでしょう。
「レムリア」のスピリチュアルメッセージ
「レムリア」のスピリチュアルメッセージ
かつては大きな文明を築いていたレムリア人たち。
あまりに高度な文明になってしまったので、それが悪いことに使われるのを恐れて、自分たちで滅亡の道を選んだといわれています。
幻の大陸となってしまったものの、私たちの周りにはレムリアのDNAが強く息づいています。
もしあなたがレムリアという地名を聞いて「懐かしい」と感じる、訳もなく涙が流れる、身近なものに感じるとしたら、あなたはかつてレムリアの地で生きていた人かもしれません。
レムリア人は他人の気持ちがよく分かる、見えないものとつながれる、動物と話せるという不思議な力を持っています。
ちなみにレムリアの血が流れているのは、高い波動を持っていて、高い能力を抱いているというサイン。
心のお守りにしてみてください。
「レムリア」のスピリチュアル的な解釈
「レムリア」のスピリチュアル的な解釈
レムリアにまつわるいいお知らせと、注意点をお伝えします。
「レムリア」いい意味での解釈
「レムリア」いい意味での解釈
レムリアの存在が明らかになったのは、1800年代のこと。
同じくインド洋に浮かぶマダガスカル島の生体を調べていた時に、海を泳げないキツネザルがこの地で発見されたことから、その存在を唱える学者が現れました。
また数々の文献を開くとレムリア大陸をしめす、古代地図も多数見つかっています。
ただの都市伝説ではない、幸せの大陸がレムリアかもしれません。
「レムリア」悪い意味での解釈
「レムリア」悪い意味での解釈
レムリア人だった人は水が苦手、あるいは泳ぐのが得意ではないというジンクスもあります。
大陸が水に沈んでしまったというエピソードから、水に対する恐怖はひと一倍あるようです。
もしあなたがプールが苦手だったり、生まれつきのカナヅチならレムリア人である可能性も。
昔の記憶が関係しているのかもしれません。
まとめ
まとめ
レムリア大陸にまつわる、不思議なエピソードをお伝えしました。
太古のことを思い出して、過去の記憶と触れ合ってください。