「モンステラス」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

穴の空いた大きな葉っぱが特徴の、モンステラをご存知ですか?中央アメリカの熱帯雨林が原産のサトイモ科の植物で、和名はホウライショウと言います。

大木に絡みつくツル性植物で、面白い見た目のために観葉植物として好まれる存在です。

幸福をもたらすというモンステラのスピリチュアルな効果、正しい用法などをご紹介します。

「モンステラ」のスピリチュアルでの象徴や意味

不思議なモンステラの葉っぱは、風水やハワイの伝統によれば魔除けの効果があるとされています。

モンステラを部屋に置くと空間の浄化が進められ、マイナスイオンによって癒しとリラックスがもたらされるでしょう。

空間を穏やかにするために、その家の家庭運を上げてくれると言います。

ハワイではモンステラの葉は希望の光を導くとして、縁起が良いと言われていました。

そのあたりがモンステラの花言葉の「嬉しい便り」や「壮大な計画」などにあらわれているようです。

しかもハワイ語でモンステラは「湧き出る水」という意味があるために、お金が湧く金運アップに良い植物であると知られています。

「モンステラ」のスピリチュアルメッセージ

もしモンステラを部屋の何処かに取り入れたいと思うことがあったら、「室内の邪気を無くして幸福を授けるよ」「心に平穏がもたらされ家庭が上手くいくよ」というメッセージです。

そして「お金に困らなくなるよ」という意味もあるので見逃せません。

「モンステラ」のスピリチュアル的な解釈

室内にモンステラを取り入れるなら、配置する場所はとても重要です。

そしてモンステラを健全に育てて行くことが、良い効果を得る上では大切なことです。

「モンステラ」いい意味での解釈

花言葉に嬉しい便りがある通り、連絡が来る玄関にモンステラを飾ることで、家全体に浄化された良い気が巡ることになります。

リビングに置くならば太陽光が入る南向きが最適で、それにより金運を高める効果が上がるでしょう。

寝室に配置すれば、寝ている時に癒しの効果をじっくり受け取ることができます。

耐陰性が強い観葉植物とはいっても熱帯雨林で日光を受けて育っていた植物なので、涼しい時期には日光に当てる場所に配置し、夏は直射日光を避けた育て方をするのが好ましいです。

夏は成長の時期なのでたっぷりと水をあげ、冬の水やりやは3日に1回に抑えることで根腐れを防ぎます。

そして5度以下の寒すぎる環境は避け、害虫を駆除しながら育てることで、スピリチュアルな効果は持続できるでしょう。

「モンステラ」悪い意味での解釈

日当たり、水やり、害虫対策などの正しい方法をとらずに弱らせてまったら、モンステラからの良い効果を受け取れなくなってしまいます。

まとめ

個性的な姿のモンステラとは、邪気を無くして幸福を授けてくれるありがたい観葉植物なのでした。

しかも家庭運や金運までも上げてくれます。

部屋の良い場所にモンステラを配置して、育ててみてはどうでしょうか。