「中指」は、一見目立ちませんが、ペンの扱いなど繊細な動きの為には大変重要な指です。
スピリチュアル的な観点からは、どのような意味があるのでしょうか。
ここでは、「中指」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「中指」のスピリチュアルでの象徴や意味
「中指」のスピリチュアルでの象徴や意味
「中指」は四肢の中心の指である事から、バランスを象徴します。
一方「中指」は、箸やペン、ナイフなどの繊細な扱いのためにも重要です。
人差し指と親指だけの2点でつまむのと、中指を足して3点で掴むのとでは、安定性も操作性も段違いです。
ここから、コントロールを象徴するものでもあります。
これらを合わせ、四肢によってコントロールされる仕事や趣味活動などで、バランスを取りながら活動出来ているといった意味になります。
「中指」のスピリチュアルメッセージ
「中指」のスピリチュアルメッセージ
「中指」のコンディションや、認識した時の感情にメッセージは顕れます。
主に手の指が認識されやすいですが、特に意識に上がる場合は足指でもメッセージです。
「中指」のスピリチュアル的な解釈
「中指」のスピリチュアル的な解釈
「中指」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「中指」いい意味での解釈
「中指」いい意味での解釈
「中指」について、特に不調はなく、特段の意識が向かない場合、良い意味です。
物事の取り組みに偏りがなく、仕事などの役割をバランス良く片付けられている状態です。
一点に特化した人よりも劣った部分はありますが、トータルすると良い実績を上げています。
その実績は、あなたを評価する人にも伝わっており、周囲も認めている状態です。
「中指」悪い意味での解釈
「中指」悪い意味での解釈
「中指」が妙に気になったり、痛み、怪我、動きがギクシャクする感じなどがあれば悪い意味です。
今取り組んでいる仕事や趣味、恋愛などで、バランスが崩れています。
生活におけるそれぞれのリソース配分の崩れであり、取り組む時の優先順位などの付け方の崩れでもあります。
状況をコントロールしたいという気持ちがありますが、力加減を見失っている状態で、上手く出来ていません。
このような時は、まず、相手の気持に立って考えましょう。
自分の事ばかりで、相手を軽んじたり侮辱したりといった行動はないでしょうか。
バランスは、力をかけるだけではなく、抜く事によっても取れる事を思い出しましょう。
まとめ
まとめ
「中指」は、バランスやコントロールを象徴します。
良い意味としては、役割を良いバランスで果たしており、周囲とも上手くいっている状態です。
悪い意味としては、バランスが崩れ、仕事や趣味、恋愛などが上手くコントロール出来ていません。
このような時は、相手の気持に立って考える事で、改善出来るでしょう。