人生のあらゆるステージに、「食器」は、切り離せないものです。
大変身近なもののため、スピリチュアル的にも大きな意味を持ちます。
ここでは、「食器」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「食器」のスピリチュアルでの象徴や意味
「食器」のスピリチュアルでの象徴や意味
「食器」は、食べ物から得られるパワーをあなたに伝えるものであり、活力、豊かさなどを象徴します。
衣食住の三本柱のうちの1つで、買い足したり取り替える事は、運命に何かしら影響を与えます。
結婚や就職による引っ越しで大幅に取り替える場合、大きな運命の路線変更になる事もあるでしょう。
常にあなたの手や口に触れ、運気の影響を受ける事から、厄を引き受けて、割れる事もあります。
「食器」のスピリチュアルメッセージ
「食器」のスピリチュアルメッセージ
「食器」へ接した時の感情にメッセージは顕れます。
欲しくなる時や、手に入れた時、壊れる時、捨てる時などにも顕れます。
鍋の把手を外し、そのまま食卓に上げられるようなものもありますが、どこからが調理器具で、どこからが「食器」であるかは、あなたの主観次第です。
「食器」のスピリチュアル的な解釈
「食器」のスピリチュアル的な解釈
「食器」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「食器」いい意味での解釈
「食器」いい意味での解釈
「食器」に接した時、手に馴染む感じ、温かみ、重すぎず軽すぎない、よく手入れされ食べ物がおいしそうに見える、といった場合は良い意味です。
あなたの運命に親和しており、食事でパワーがもたらされ、運気も向上しています。
また、そのような良い「食器」を使ううち、割れてしまった時も、良い事です。
厄落としとして、悪いものを防げたという意味になります。
破片は、陶器供養などに出すのも良いですし、感謝の気持ちを伝えてから、不燃ゴミなどで出しても問題ありません。
「食器」悪い意味での解釈
「食器」悪い意味での解釈
「食器」に接した時、持ちにくい、食べにくい、重すぎる軽すぎる、違和感がある、熱が手に伝わり過ぎる、逆に食べ物の熱が全く伝わらない、汚れや茶渋などがこびり付いている、剥げた塗装が口に入る、トゲが手や唇に刺さるなどの場合は、悪い意味です。
運命的に相性の悪い「食器」を使っている状態です。
元々は相性が良かったのかも知れませんが、あなたの運命のステージが変わる事で、合わなくなっている場合もあります。
「食器」でパワーが散逸し、食事から上手くパワーが得られていません。
このような時は、買い替えるのも1つの手です。
どうしても捨てたくないと思うなら、よく手入れし、盛り付ける料理との相性を見ながら使い分けると良いでしょう。
まとめ
まとめ
「食器」は、身近なものであり、活力や豊かさを象徴します。
良い意味としては、食事でパワーがよく得られている状態です。
悪い意味としては、運命的な相性が悪い状態です。
捨てたくないなら、盛り付ける料理との相性を見ながら使うと良いでしょう。