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「塩釜神社」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

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東北でも屈指の聖地と言ったら、宮城の塩竈市中心部にある塩釜神社です。

奈良時代以前に松島湾に面した場所に創建されて以来、陸奥国一之宮として崇敬を集めてきました。

それだけにスピリチュアルなエネルギーに満ちているところなので、ご利益を得たい方は必見です。

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「塩釜神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

「塩釜神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

本殿では塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)を祀っていますが、この神は潮の満ち引きや塩を神格化した存在とされています。

そのため航海や交通安全の象徴となってきました。

同時に海は産みに通じるとのことで、安産や子育ての象徴でもあります。

左宮には武甕槌(たけみかづち)、右宮には経津主(ふつぬし)という武人を祀っていることもあり、必勝や成功、厄除けの神さまとしても知られる存在です。

そして同じ境内の志波彦神社は、国土開発や農耕の神さまとして崇められています。

「塩釜神社」のスピリチュアルメッセージ

「塩釜神社」のスピリチュアルメッセージ

ある時に塩釜神社で参拝ができたなら、「邪気を払い運気を上げるよ」という神さまのメッセージを受けとれます。

そして女性ならば安産が叶うということも伝えられることになるはずです。

「塩釜神社」のスピリチュアル的な解釈

「塩釜神社」のスピリチュアル的な解釈

境内には名所が多い塩釜神社ですが、神さまのエネルギーが強いと言われる名所はぜひ通ってみたいものです。

また塩釜神社のお守りは効果が高いと言われていて、必ず入手したいものがあります。

「塩釜神社」いい意味での解釈

「塩釜神社」いい意味での解釈

表坂とも呼ばれている表参道は、合計で202段の石階段が続く難所です。

ここを登り切ることで、心身のエネルギーを高められると信じられています。

そして七曲坂は塩土老翁神も通ったという伝説の坂ですが、曲がるたびに邪気を払うことができるとのことです。

境内では各種の祈願を受けることになれば、ご利益はますます高まります。

また塩釜神社のお守りを見逃すことはできません。

人気の御神潮はを手に入れたら、自宅の悪いものの浄化に役立つはずです。

厄除け用のお塩ですが、おにぎりに使う人もいるのだとか。

そして「うまくいく御守」を入手できたなら、心願成就が実現するかもしれません。

「塩釜神社」悪い意味での解釈

「塩釜神社」悪い意味での解釈

いくら鹽竈神社のお塩の浄化作用が強いとは言え、塩分を摂りすぎることは心臓に負担をかけ運気の低下を招きます。

もしお塩を食用にするならほどほどに使って、エネルギーをほどよく高めるようにしましょう。

まとめ

まとめ

古来より信仰をあつめて塩釜神社では、塩土老翁神の力によって、邪気を払って運気を上げ安産が叶うご利益が強いことがわかりました。

境内ではエネルギーを高められる名所があったり、効き目の強いお守りがあったりと見どころが多いところです。

神社の行事と合わせて観光に出かけてみるのも良さそうですね。

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