いま東京で縁結びの神社と言えば、東京大神宮を挙げる若い女性が多いです。
この神社は明治13年(1880年)に創建され、その後紆余曲折があって現在は千代田区の飯田橋駅前に鎮座しています。
東京大神宮のスピリチュアル的な力を知れば、きっと参拝したくなるに違いありませんよ。
「東京大神宮」のスピリチュアルでの象徴や意味
「東京大神宮」のスピリチュアルでの象徴や意味
こちらの神社の主祭神は伊勢神宮と同じく、天照皇大神(あまてらすおおかみ)と豊受大神(とようけのおおかみ)の二柱です。
そのため東京大神宮に参拝することは、お伊勢参りをしたのと同じことになります。
天照大神は多くの神との縁があり、厄除けや勝ち運や幸福をもたらすご利益が強いと言われる神さまです。
そして豊受大神は食べ物や五穀豊穣を司る存在になります。
近年の東京大神宮は縁結びや恋愛成就のご利益が高いとして、多くの若い女性に支持されるようになりました。
そして創建して以来商売繁盛、生業隆昌、疫災退散、身体健康といった数多くのご利益をもたらすことで信仰を集めているところです。
「東京大神宮」のスピリチュアルメッセージ
「東京大神宮」のスピリチュアルメッセージ
もしこれから東京大神宮に参拝することができれば、「良い人と巡り合わせるよ」とか「恋愛が上手くいくよ」といったメッセージがあります。
さらにあらゆるご利益があるので運気の上昇を目指すにはぴったりです。
「東京大神宮」のスピリチュアル的な解釈
「東京大神宮」のスピリチュアル的な解釈
確実に縁結びを叶えるために、東京大神宮でやっておきたいことが幾つかあります。
全てをこなすと恋愛運が飛躍的に上がるというので、ぜひ試してみたいものです。
「東京大神宮」いい意味での解釈
「東京大神宮」いい意味での解釈
いつも女性の参拝者が絶えない東京大神宮ですが、縁結びを実現するには大安の日に参拝すると良いと信じられています。
「縁結び鈴蘭守り」は恋愛成就を叶えるお守りとして、支持が高いです。
そして「恋みくじ」はとても良く当たると評判で、縁結びを叶えたいなら引いてみてください。
境内の御神木やハートの装飾などを撮影してスマホの待受にすると、恋愛が叶うと言われています。
また境内の飯富稲荷神社は商売繁盛や金運や勝ち運のご利益が強いとのことですので、人生を好転させたい人なら見逃せないところです。
「東京大神宮」悪い意味での解釈
「東京大神宮」悪い意味での解釈
すごいと評判な東京大神宮ですが、お稲荷さんを訪れるなら煙草を吸う人は要注意となります。
何故なら稲荷のきつねは動物霊なので火を嫌うとされるためです。
ご利益を得たいなら、ライターや煙草は持ち込まないようにするのが吉となります。
まとめ
まとめ
若い女性を虜にする東京大神宮とは、縁結びとあらゆるご利益を得られる神社でした。
パートナーを見つけたい女性にとっては無視できないところです。
飯田橋駅前は魅力的な繁華街が広がる環境で観光にも最適なので、何度でも訪れてみてください。