どんな方にも、守ってくれる神様はいるもの。
守護龍にまつわる、明るいジンクスを見ていきましょう。
「守護龍」のスピリチュアルでの象徴や意味
「守護龍」のスピリチュアルでの象徴や意味
占いの本を見ていると、守護龍という聞きなれないフレーズが出てくることがあります。
守護龍とは、その人をお守りしている龍神様のことをいいます。
水とゆかりのある神様で、自由に雲を泳いで雨の中を飛び回ります。
ただ龍神様といっても色々な神様がいて、自分とご縁のある神様は1人1人異なっています。
生まれた月日によってあらわされることが多く、暦と照らし合わせてどんな守護龍が付いているのか見ていきます。
青龍、赤龍、白龍などがそのひとつの例で、龍神様の気質や技によって、日々受けている力も変わってきます。
「守護龍」のスピリチュアルメッセージ
「守護龍」のスピリチュアルメッセージ
どんな人にも、ゆかりのある守護龍は存在するものです。
また朝から晩まで、あなたの生き方を見守ってくれているので、自然と龍神様の気質があなたの考えや価値観に似てくることもあります。
たとえば群衆の中にいてもマイペースに過ごせる、美術のセンスがある、場を和ますことが上手いという気質は、龍神様が与えてくれたエネルギーであることも。
また「聖なる神様が、いつも近くで守ってくれている」と思えば、どんな孤独な状況になっても1人ではないことを実感していけます。
迷った時は「守護龍なら、どう思うかな」と尋ねてみて、浮かんだ答えにヒントをもらって過ごしていきましょう。
きっとあなたの行くべき方向を、強く照らしてくれるはずです。
「守護龍」のスピリチュアル的な解釈
「守護龍」のスピリチュアル的な解釈
守護龍にまつわるいいお知らせと、注意点をお伝えします。
「守護龍」いい意味での解釈
「守護龍」いい意味での解釈
守護龍のエネルギーを強く感じられるようになると、もう1人のあなたが覚醒して、日々がエネルギッシュになっていきます。
大きな力を守護龍はいっぱい持っているので、仲良くやり取りして、心の交流を取ってみてください。
「守護龍」悪い意味での解釈
「守護龍」悪い意味での解釈
守護龍にも得意、不得意があります。
たとえば人混みが苦手、暗い所が怖い、高い所に行くと足がすくむというのも、その内のひとつです。
不得意なことだけを見つめると「自分って何て駄目なのだろう」と思いますが、得意なことも見つめていけば、気持ちが爽やかになれます。
できないことを明るく受け入れるあなたになって、守護龍と仲良く足並みを合わせてみてください。
まとめ
まとめ
守護龍にまつわる、幸せの答えを見てきました。
肩の上にのっている守護龍に思いを馳せて、明日からの日々を勇ましく過ごしていきましょう。