「道東」のスピリチュアル的なメッセージの意味を解説

人気観光地のひとつにあたる道東。

憧れの道東地区のスピリチュアルパワーを見ていきましょう。

「道東」のスピリチュアルでの象徴や意味

北海道の東側をあらわすのが道東。

十勝、網走、釧路、根室などが含まれます。

人気のスポットも数多く点在していて、釧路空港や帯広空港、女満別空港といった空の玄関も豊富にあるので、アクセスのいい観光地として人気があります。

スピリチュアルの世界で東は、木のパワーが宿っている場所。

太陽も東側から昇ってくるので「始まり、芽吹き、スタート」と明るい訳がふくまれています。

運気の再出発ができるエリアなので、新しい気持ちで人生を始めたい時におすすめです。

元気になりたい時、気持ちのお洗濯をしたい時に出かけてみてください。

「道東」のスピリチュアルメッセージ

広大な北海道の中でも、一度は訪れておきたいのが道東エリアです。

美しい流氷や湿原地帯、雄大な草原地帯が点在していて、草木のパワーであふれています。

緑のすそ野がどこまでも続くので、新緑の季節は自然と一体になりながらドライブを楽しめるでしょう。

ちなみに道東には神の子池という、神秘的な池があります。

摩周湖と地底でつながっていて、水の神様に出会えるクリアな泉質をしています。

こちらの池は道東エリアを代表するパワースポットで、水の神様から多くの力を授けてもらえます。

とくに早朝の時間帯は、神の子池の上にうっすら靄や霧がかかっていることも。

この光景を見ると、末永く幸せでいられるというジンクスもあります。

早起きしたら、ぜひウォーキングがてら遊びに行ってください。

「道東」のスピリチュアル的な解釈

道東のいいお知らせと、注意点をお伝えします。

「道東」いい意味での解釈

道東エリアの斜里町には、来運神社という何ともおめでたい神社があります。

木でつくられたナチュラルな鳥居が出迎えてくれ、境内には湧き水が楽しめるスポットがあります。

この水には延命長寿のご利益もあるので、参拝するチャンスがあったら清らかな水も味わっておきましょう。

「道東」悪い意味での解釈

道東エリアには、古くからコロポックルがいるという説も。

コロポックルは小さな小人をあらわし、フキの下で雨宿りしていると言われています。

不気味に思えますが、幸せをくれる妖精のひとつで、お腹の空いた子供に食べ物を持ってきてくれるという言い伝えもあります。

木彫りの像もあるくらい地元の方に愛されている存在なので、怖がらず優しく受けとめてあげましょう。

まとめ

道東エリアにまつわる、幸せのジンクスをお伝えしました。

明るい答えを授かって、楽しい旅の計画を立ててみてください。